知らないと損　事故修理　修理内容タイプ別の事故修理工場の選び方

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板金塗装修理・事故復元修理

最近は何でもインターネットで
検索し選ぶ時代ですね。
ネット社会もずいぶん成長し
消費者の皆様にもなじみが深くなりました

それに伴い自動車板金塗装業者も
インターネットから選べますね

業界を、お医者様にたとえますと
名医もいればヤブ医者もいます

また安かろう悪かろうのお店もあれば
ボッタクリ店もあります

そして、
ネットでは価格のみの比較検討は出来ますが
その内容や品質までは分りません
此処が最大のネット検索からの選び方出の
リスクです

板金修理依頼をお考えの皆様方に
ここでは失敗しない
自動車板金塗装工場・自動車整備工場の選び方を
お伝え致します

　車のきずへこみの板金塗装や事故車の修理は
金額や修理品質などが
工場によって大きく違いがでます

なぜなら、
基本的に一台一台すべての作業が
人の手による手作業だからです。

板金塗装料金は人件費や材料費等
工場経費によって決まります

その決め方は一般的に
板金修理に掛かる標準時間と
それにレバーレートを乗じた
工賃と部品代等を加算して決まります

そして、品質・価格等を比較して
コストパホーマンスを考慮し
最善の修理方法を決めます

板金修理する技術がない
お店や修理工場を持たない
取次ぎだけのお店は
すぐに新品部品に交換にしたがります
（その方が儲かるからです）

カー用品の大手量販店や
チェーン店や
ガソリンスタンドなどの激安店は
技術があるのかと言えばほとんどのところが
クイック板金のみの技術しか持ち合わせておらず
価格の安さを主眼としてるため
一部のところを除き
プロとしてのリテラシーからお勧めできません

また一つの事故修理でも
個々のお店で価格は違います
それは修理代の決め方が
工数にレバーレートを乗じて決めるというのが
一般的修理代金の決め方であり
『工数』は普遍ですが
『レバーレート』は個々のお店で違います。
修理工場によってお見積り料金に差がでるのは
工場コストの違いからです。

技術と設備のある工場は仕事が速く
品質が良いのでコストパホーマンスが良いといえます
すなわち修理費の経済的コストは安いということができます

ちなみに、
巧みな宣伝で安いと思わせて
実際は高額な請求をするお店や
安いだけで技術が無く
粗悪な修理しか出来ないお店も蔓延しております
（後々、サビや塗装の劣化で
　高額な再修理費用が掛かってしまう事もあります）

お客様がお見積もりで来店していただいた時に
よく安売りの他店のお見積りと比較されます

金額だけの比較で選ばれますと、大失敗します

なぜなら、商品すなわち品質が違うからです

　カーユーザー様も自分なりに勉強し
商品知識（修理事故の知識）を
身に付けることも必要です。
より良い修理工場選びの参考になれば幸いです。

大阪・堺　保険事故修理　工場選び
インターネットで選ぶ自動車事故修理
（フレーム修正など修理含む）

では、板金塗装でも外板パネルのみの修理等ではなく
自動車交通事故による自動車復元修理は如何でしょうか

カーオーナーの皆様は事故にした遭遇場合
ディラーや車を購入されたところに
よく持って行き相談されることも多いと思います

デイラーや販売店は
自社で修理技術者を抱え
自社の責任で遣ってるところは
そんなに多く有りません
ほとんどが外注といって
我々板金塗装事故修理専門店を
下請けとして使っております

賢い消費者（カーオーナー）は
インターネットなどのホームページから
信頼できそうな業者を
選ぶ時代になりつつ有ります

ホームページで見つけた業者に
直接電話をしたり
訪問して
ご自分の感覚で探してみましょう

我々業者も色々ですが
手間を惜しんでは
良い業者とはめぐり合えません

業者としてどの様な姿勢（考え方）で
板金塗装事故車復元修理に
取り組んでるか知ることが
とても大切です

また当協会ではお客様が業者を選ぶように
我々も僭越では有りますが
お客様を選ばせさせていただきます

その第一条件は信義則に則った行動をしている
お客様のみと限らさせていただいております
（ありていに言えばうそつきは
　お客様では有りませんということです）

そしてこの事は我々業者を選ぶ条件のでも有ります

大阪・堺　保険事故修理　工場選び
インターネットで選ぶ保険事故修理

「保険事故修理」
業界や一般の皆様方も良く使う言葉では有ります

しかしながら保険事故修理という言葉自体が
現状特別扱いされてるのは不思議なことです

事故修理の範疇の中での
その修理費を「保険に入ってる保険契約者が
自損事故修理や賠償による賠償金として
保険会社に請求する事故のこと」で有り
自動車事故修理の分類の中の一部分類といえます

この事をしっかり認識して
自身の事故修理や
加害者としての賠償金支払など
については
自己（自分自身）の債権債務関係を
法に基づいて契約関係の履行をしなければ

自身・加害者としての責任の履行が果たされず
自身の損害や権利また特に被害者の権利が毀損されます

特に修理工場選びは
車両購入販売店や損害保険会社に
丸投げ・お任せしてしまいますと
大きな問題を残すことと成ります

自損事故の場合は自己責任のみの範疇ですので
自身が我慢すれば済みますが

『対物賠償案件である事故車修理』においては
特に注意が必要です

加害者は法律上法規違反者です
被害者との間で法に則った
債務上の責任の履行がなされない場合
いつまでも債務者のままです

安易に債権債務関係のない
弁護士でもない第三者に
損害賠償の賠償金をめぐっての話を
任せてしまうのはとても危険なことです

弁護士以外の人間が
当事者でもないのに
金銭（賠償金）について交渉話しをするのは
弁護士法違反となります

気をつけましょう
ネットで「保険事故修理」の○○％キャッシュバックなどと
謳ってる工場野中には
債権債務関係や
弁護士法違反など
法律に基づいた商取引違反を
知らず犯してるところも有りますので
とても注意が必要です

当協会大阪支部では弁護士を紹介できます。