【神戸~大阪】トヨタ・ノアのスライドドア凹み車両保険修理全国対応

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トヨタ ノア
スライドドア板金修理
車両保険修理 支払保険金が予算

 トヨタノア スライドドア修理
車両保険の保険金を予算で修理

右スライドドアを柱の出っ張りに
ぶつけてしまいました
かなり鋭利にへこんでおり
ドア交換といわれる場合も多い案件です

弊社ではこれぐらいのへこみは板金で
作業いたしますので修理代もお安くなります

また今回は車両保険での修理をご希望でしたので
保険会社に問い合わせ使用した場合の事故等級が
大幅に上がるため
3年間の差額を計算していただきましが

支払い差額が13万ぐらいのことでしたので
弊社見積約15万税込みと
如何するか迷われましたが
保険修理ですることと決まりました

そして事故修理前協定で保険金が決まってから
修理契約は別途執り行うことで
お客様とは話がつきました

そして修理前協定で税込み¥147,000で
お客様と損保とは合意できました
当然、その修理費見積もりは弊社が策定いたしました




 トヨタノア スライドドア修理
車両保険の保険金を予算で修理

トヨタノア
板金修理途中

スライドドア万機修理後
パテにて整形修理
面を整えます

ベルトモールは取り外しますと壊れたり
取り付け部が弱くなりますので交換します

アウターハンドルやリヤバンパー等は
塗装作業の品質向上のために取り外します

 トヨタノア スライドドア修理
車両保険の保険金を予算で修理

トヨタノア修理途中

下塗りのサフエーサーを塗布したところです
この後塗装ブースにて塗装を施し完成となります

今回完成写真はございません

なお、修理前協定で支払保険金額が決まってましたので
その金額を予算に
一社BCL協会会員価格で作業させていただきますので
修理代と保険金に
少しの差額が出来ましたのでその差額
リヤバンパーに傷がありましたので
それを修理させていただきました

修理金額税込み¥147,000

 トヨタ ノア スライドドア修理
車両保険の保険金を予算で修理

損害保険会社といわゆる「協定」行為の結果
お互い(損害保険会社アジャスターと修理工場)が
合意に至った修理費といわれる支払保険金額

この保険金は本来お客様(保険契約者)が保険金請求をし
お客様(保険契約者・被保険者)に支払われる者ですが

慣例では保険金をお客様の了解の下
修理工場に保険金として支払われます

修理工場は本来は保険金は受け取れません
いただくのは修理代でお客様から頂くのが
本来のルールですが
この慣例を損害保険会社と修理業界の個々の企業が
疑問を持たずにこれまできております
損害保険会社のみにメリットの有る方法論といえます

それに異を唱える弊社のような工場は
一部の損害保険会社の一部の組織からは
営業妨害を受けます

修理金額で合意に達しない
すなわちアジャスターの値切りに応じなければ
「協定できないから保険金を支払いません」
あたかも協定できないのは修理工場の所為と
いわんばかりです

今回の損保アジャスターは
その件は理解していただけましたので

修理前協定保険金額が決まっており
修理依頼者(保険契約者)には差額での
リヤバンパー修理を提案させていただき
了承願えましたので少しサービスになりますが
リヤバンパーを修理させていただきました

このような形が
正しい商取引のルールに則った形であります

お客様も正しく保険金請求をするのも義務といえます
権利でもありますが


 トヨタ ノア スライドドア修理
車両保険の保険金を予算で修理

案内はがきは当然お客様(保険契約者)にも
送付されます

このはがきの記載事項を見て
何をどの様にお感じでしょうか

とにかく慣例が優先され法の基での
正しい方法論が行使できない
自分も情けない思い出はあります

恥ずかしながら
正義を貫けば社員を路頭に迷わす結果と成り
長いものに心苦しくとも巻かれる自分もおります

消費者利益を優先する
消費者目線の損害保険会社と
事故修理を通じ社会に貢献できる修理工場が
社会から支持される車社会に近づくよう
微力ですが出来ることから
これからも行動してまいりたいと考えてます



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