知らない人は危険です! 自動車新技術と事故車復元修理方法の変化

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新技術 新素材 新たな知識 
大阪でも全国どこでも 知らないと危険

自動車メーカー新技術と復元修理作業

 新しい技術と新しい修理方法

自動車の構造変化と社会的要望の変化が
自動車事故復元修理業界・板金塗装修理業界に
新しい知識と考え方でメーカー基準に
則った
正しい修理方法が求められております。

弊社のような復元修理を得意とする板金業者は
社会の要望に応えるためには
それなりの設備と知識と技術が必要となります

なお、
われわれ復元修理を生業としている企業は
クイック板金(カーコン等)業者とは全く違います

その仕事に対して安心安全を担保する必要が有ります

安心安全の担保には
それを担うためにそれなりの費用(設備など)が伴います

大阪の業界関係会社研修センター
勉強会にて。

 衝突軽減・回避システムと修理・交換

事故車修理に伴い
衝突軽減・回避システムには色々のタイプが有り
それぞれのタイプについての知識を習得し
修理方法を研究習得する必要が修理工場には有ります

弊社ではこのような講習会や
メーカー発行の修理書に基付き
復元修理いたしております

また消費者の皆様方に置かれましても
修理費が安いだけで修理工場を選択しないことが肝要です

またどこを選んで修理に出すかは自己責任です

大阪の業界関係会社研修センター
勉強会にて。

 歩行者頭部保護機能

メーカーはメーカーの車づくりの考え方を
安心安全をより進化させ
衝突時の人間へのダメージの軽減に
力を入れてきております

またそれはその装備にも費用がかかります
従いまして修理にも付帯作業として
交換必需品や修理不能部品が出てきておりますので
自動車事故修理にも注意が必要です

大阪の業界関係会社研修センター
勉強会にて。

 衝突アンゼンボデーの構造変化

この衝突安全ボディの変化は
当然自動車事故修理方法にも大きな変化をもたらします

特に損害波及範囲が広域にわたるような
設計思想となってるため
事前に計測測定をすることが必須となってきてます

したがいまして、三次元計測器(タッチ)
今後の復元修理業界には必要不可欠となります

まだまだ復元修理業界には必要な量だけ
普及いたしてはおりません

弊社は
業界で先駆けて三次元計測器を導入
いたしております

復元修理を通じ消費者の皆様に安心安全をお届け致します

大阪の業界関係会社研修センター
勉強会にて。

 フロントサブフレーム構造

今までと違い、
フロントサスペンションメンバーでも
衝撃吸収をしてますが
そこで吸収できない波及を
その取り付け根である
フロアパネルでも吸収させる
構造へと変化してます

特にサスペンションメンバーの損傷状況は
目視ではわかりませんので
3次元計測器が必要です

またフロア部への損傷具合の確認は
シート及びフロアマットの取りはづしが必要となります

このように事故車の修理には
修理前の計測や機器による確認が必ず必要であり
それをできるところは復元修理業者の中でも
まだまだ普及致しておりません

数少ない消費者の安全安心を第一義と考える工場
だけです

大阪の業界関係会社研修センター勉強会にて。

 衝突安全ボディの変化による損傷例

リヤフロアパネルや
フロントフロアパネルに波及した損傷は
フロアマットをはがしてしまわないと
正確な確認はできません。

特に損害保険を使用して復元修理をするためには
保険金支払い認定基準の『直前の状態に復元する』
に則り修理するためには
ここまでの修理前の確認作業が必要です

構造変化の流れを勉強して無い工場も
見受けられますので
修理依頼には注意が必要です

大阪の業界関係会社研修センター
勉強会にて。

 メーカ指定修理基準寸法図
フロント内郭やアンダーボデー

メーカ発行の修理書寸法表です。

以前はフエンダーやバンパー・ヘッドランプを
取り外した寸法図しか有りませんでしたが
事前計測が必要ということで
すべてついてる状態での修理前計測が前提となってます

事故修理前には必ず修理前計測をして
事故の修理は旧部位の特定をしなくては
安心安全な修理は出来ないと考えれれてます

ここでも3次元計測器(タッチ)の出番です。

 メーカ指定修理基準寸法図
サイドボディの修理書寸法図。

サイドの事故修理にも計測が必要です。
フロントシートやリヤシート及びフロアマットは
取外し後の計測ポイントです

この様に計測をするためには、
シートやフロアマットを取り外した
計測がメーカーから指定されております

ここまでしなければ
安心安全を担保する
責任のある仕事はできません

自動車事故復元修理には
此処までキッチリ作業する修理工場でなければ
安心安全を担保出来てないかもしれません

大阪の業界関係会社研修センター
勉強会にて。
大阪の弊社では、これも3次元計測器で測定します。

 メーカ指定修理方法
トヨタ自動車の修理条件

これはトヨタ自動車のものですが
他のメーカーでもほぼ同じです

今まで骨格部位の挫骨や折れは
加熱処理をし鉄をやわらかくして
延ばしたり叩いたりして修理してましたが
素材の変化により熱が加えられなくなってます

車両の軽量化による鋼材の変化が
修理方法にまで影響してきてます


この様に修理技術はどんどん
高度化高難度化
してます

自動車事故復元修理には
それなりの設備と技能が必要です

どの様な工場を選ぶのかは
修理依頼者の責任です
自分の命が掛かってますので
修理工場選びは慎重に致しましょう

大阪の業界関係会社研修センター
勉強会にて。

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