役立つ事故修理基礎学 損害保険会社の社会的的意義について こころ車店『財乙塾』

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社会的意義
損害保険会社の社会的意義

 損害保険の設立精神

損害保険は、偶然のリスクによって生じた損害をカバーするための保険です。
そのために一定額の保険金が支払われる生命保険とは違い、
損害額により保険金の支払金額が変わる
「実損払方式」が中心となっています。

 自動車損害保険(対物賠償保険)の意義

自動車事故による賠償責任のうち、
人的被害を除く部分に対して保障する。
任意に掛けてる保険。
設立の精神が第三者に対する賠償責任を対象としている
いわゆる被害者保護を目的としている。

 自動車損害保険(車両保険)の意義

車両保険とは、偶然の事故により
保険契約している自車が損害を受けた場合に、
車の修理代等が支払われる保険、
「自分の車の損害を補填する」保険で有ります。

 損害認定は誰がするのかまた誰が出来るのか

自動車事故損害保険は実損払い方式であるのが基本であり、
その損害を安心安全の見地から正確かつ適正に見積もれるのは
事故車復元修理業者であります。

そしてその見積には企業としてのリテラシーがとても重要であり、
企業として一定の設備・技術や知見が必要となります。

上記観点から
自動車事故物損について、
今まで保険会社アジャスターが見積もった修理費が
保険金(賠償金含む)基準と成っており
損害保険会社側が自分が支払う損害額を決める事は
第三者が見積もったもので無い者であり
社会的にも矛盾が有ります。

交通事故があってもその後の処理が適正で在れば
交通事故の被害者も加害者も
不幸な事故から立ち直ることができ
一刻も早く正常な元の生活へ戻れることだと考えます

その意味において
損害保険の意義はとても有意義であり
車社会に無くてはならないものであります

保険契約者を含めステークホルダー
一人ひとりが互助の精神伸義則に則り
お互いがお互いを思いやる精神を発揮し対処すれば
もっとすばらしいカーライフがすごせるものと考えます。

そこで、一般社団法人 事故車損害調査協会 HPこちらが設立されました。
われわれ協会がその一役を担える存在へと成ります。
ご期待ください。

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