【協定理念・全国対応】損保と修理工場は消費者利益・原点に返れ

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相反する利害 顧客と公益
損害保険会社と板金修理工場
相反する利害を超えてこそ公益

事故車修理での安全・安心の担保を
修理基準の原点から
公益と顧客との立場に立って
保険金と修理費を正しく知る

真の顧客に役立つために同志会員募集中

 カーユーザー 安心安全 リテラシィ
自動車社会でカーユーザーが
安心して安全にその恩恵を享受できるために
自動車アフターマーケットのプレイヤーは
個々のリテラシーをもって行動すべき

自動車社会での最大のリスクは交通事故で有ります
そしてその交通事故は遭っては成らないことですが
誰にでも遭遇する可能性がある
最大のリスクでも有ります

もしものときの為に損害保険が有り
その社会的意義は大きく価値のあるもであります
なお、損害保険会社も営利企業で有りますので
当然利益を追求いたします、当たり前のことです


そのリスクである交通事故に遭遇したなら
人的被害や物的被害が発生いたします、
その被害はそれぞれ専門の病院や修理工場等で
治療したり修理いたします。
(損害賠償問題も有ります)
そしてその病院や修理工場等も
社会的意義のある仕事でありますが
当然利益を追求する営利企業でも有ります


この両者(損害保険会社と病院・修理工場等)は
カーユーザーや車両保有者などが
もしもの時(リスクに遭遇したとき)
それぞれの立場で
それぞれの顧客(契約者や被害者・加害者)の
リスクを填補することで社会に役立っている
すなわち
社会にとって必要不可欠の存在であり
お互いがとても意義のある
自動車社会でのプレイヤーといえます

そして、
そのプレーヤー同士は、ややもすると
その立場上、お互いの利益が相反します。
損害保険会社は保険金の支払額が
少なければ少ないほど利益が出ます
(保険のシステム上多くの保険金を支払うと
 保険料値上げにつながり
 保険料の値上げが保険契約者の減少となる
 懸念もある)
また
病院や修理工場等は
保険会社保険金支払い基準とは違う基準で
個々のリテラシィーとその理念において
治療費や修理代を決め
顧客(依頼主)との間で価格を決めます

ところが、
現状はこの個々の契約関係の中に
たまたま顧客が重なるということで
全く関係のない立場の人
(アジャスターと呼ばれる人)が
その契約関係に絡んできますので
話がややこしくなります

本来は関係のない修理代やその修理方法について
言及
いたしてきます。
(修理代=修理依頼者と工場の契約関係である)
そもそも、
安全安心を担保した修理後の修理保障は
事故車修理業界の個々のお店がする
にもかかわらず
修理価格のみにしか言及いたしません


また、修理作業内容につきましても
自分たちは修理をしないのに色々口出しいたしますが
事故による作業範囲の決定は当事者として
損害保険会社も関与し言及できますが
保険支払対象としてのその修理内容決定は
”被保険者・契約者”との間で決めることであります

その決定に基づいた修理内容の修理費は
個々の修理業者がそのリテラシーのもと
修理4原則に基付き”掛かるであろう費用”を
支払保険金の基としての基準(
修理費見積書)として
顧客に提示させて頂くというのが
法律上のルールであります


当然その修理費は修理4原則に基付き
公正公明な修理見積もりを
個々の修理工場が致しますが
その工場の修理価格(技術料)は
その個々の工場ごとに違いは有ります

当たり前です個々の工場でコストが違いますので
売値も当然違います。
(チャーシュウ麺がチャーシュウ麺というだけで
 どこでも一律出ないのと同じです)

支払保険金の決定は保険契約者と保険会社の間での
契約ごとであり

修理代金の決定は修理契約者と修理工場の間での
契約ごとであり

修理工場と保険会社との間には
契約関係のない者同士ということであり

たまたま修理契約者と保険契約者
同じという事はあります

しかしながら、
損害保険会社と修理工場には
全く契約関係はございませんので
当事者同士という事はありえません

にも拘らず、修理工場は、ほとんど善意で
アジャスターの立会いの場や
事故車両の修理箇所の確認の為に
無償でその場所を提供してるにほかなりません

そして、どの様に修理するかは
修理依頼者(顧客)と我々個々の修理業者が決める
修理契約になります

だからこそ、支払保険金額が幾らになるとかという事
(その保険金)が決まって
から
修理契約を結ぶのが修理契約者にとって
一番大切なこととなります
当たり前ですよね
それは対物でも車両保険でも同じことです


上記のごとく、
現状はその法律上のルールが阻害された
損害保険会社と修理工場が慣例としている
『協定』と呼ばれる行為のなかで
保険金支払い基準
我々業界に押し付けすぎであります

すなわち、修理代を値切る行為は、
支払い保険金を満額支払わずに
値切って
払ってることになります


また、修理工場が提示した価格は
安心安全を担保するための適正価格であり
それを値切られた工場は
どこかで手を抜くか安全安心を担保出来ないまま
不良な修理をしてしまうということになりかねません

しかしながら
良識ある修理業者としては
不当に値切られた価格だからといって
修理品質(安心安全の担保)は落とせませんので
手は抜かずにキッチリ復元修理しております

これが現状の状態です。
いつまでもこのままでは、
社会的使命を履行する修理業者は淘汰され
社会に不利益が生じるということにつながります


 逆の立場から 問題点
損害保険会社の立場から見た
板金塗装業界の問題点

我々板金塗装業界の立場で我々業界を見てるのと
損害保険会社の立場で
板金塗装業界を見て見るのとでは
立場が違いますのでその捉え方も
自ずと自分都合が優先されがちです

従いまして、
損害保険会社目線で板金塗装業界を見てみますと、
損害保険会社がよく問題にするのが板金塗装業界の
保険金詐欺まがいの不適切請求問題です。

自動車事故の損害範囲を超えて
保険修理ということで
*(保険で支払うのだから
 高くてもいいだろう的発想)
保険金から出る金額を
不当に請求するということが一部の業者に見られ
またそれを当たり前の権利のように振舞
良識の欠落した業者がいるのも否めません

またそのことが業界でのグレーゾーンであり
業界自身も黙認しており、
そのようなやからが増えつつあったことも
事実でありましょう

業界内に
自浄努力が欠落していたことも
否めないといえます

そしてその結果
損害保険料を改悪といえる状況に追いやったのも
当業界の身勝手さが招いた原因の一つと考えます

従いまして、
我々業界人も反省し

自動車事故修理の原点をもう一度考え直し
社会に貢献できる為の業界としての在り様から
個々の店の在り様を考え
真に顧客(修理依頼者)に役立つ業界
ならびに板金塗装修理工場として
消費者及びステークホルダーの皆様から
信頼される業界・企業へと
変革する必要が有ります

そしてコストダウン努力や
適正価格・社員満足度を高め
社会の公器として
社会に役立つ企業を目指さなければ
存在の意味がないと考えます
 

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