ニッサンセレナを車庫の柱にぶつけた修理での保険修理の正しい方法

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ニッサン・セレナを車庫柱にぶつけた
車両保険金修理の正しい方法
修理契約は安く別途契約する

 ニッサンセレナ 車両保険で修理
免責5万円は修理契約との差額で不要

ニッサンセレナ 
駐車場の柱に左リヤドアとクォーターパネルをぶつけました
柱にはゴムが巻いてありましたのでキズそのものはひどくはありません
しかしながらドアは裏側の柱部分まで損傷しており
クォーターパネルはこれもドアとの合口部まで損傷してました
スライドドアレール下部のクォーター全体に歪が及んでます


 ニッサンセレナ 車両保険で修理
免責5万円は修理契約との差額で不要

損傷部のアップです
今回、お客様は幸い一般の車両保険に加入しており
車もまだ新車に近いためスライドドアとクォーターパネルは
交換で修理させていただくこととなりました

損害保険会社アジャスター立会いの下、
損害範囲と修理方法を損害保険会社保険金算定基準の
修理費算定見積方法で損害額を協定行為で修理工場とは
お客様の承諾の元合意いたしました

したがいまして支払保険金は修理前に決定し
お客様に保険金として支払されますが
これも慣例の元お客様の承諾を得て
弊社に振込みされることとなりました


 ニッサンセレナ 車両保険で修理
免責5万円は修理契約との差額で不要

保険金も決定しましたので、
お客様とはその支払い保険金(免責額5万円を差し引かれた額)を
予算とし修理品質を落とさない修理方法で支払保険金内に収まるよう
修理契約を致しました

セレナはクォータパネル交換時には必ず必要な付帯作業として
クォーターガラスが脱着不能で新品交換となるため
損害保険会社保険金算定修理基準ではその交換が認められます

お客様との修理契約では修理費を抑えるためクォターガラスを残したまま
写真のような工法でクォータパネルを交換しました
この技術はどこでも誰でも遣れるというものではありません
設備と高度な修理技術がいります

写真ではスライドドアレールをつけてますが
スライドドアをつけてチリの状態を確認するためです

 ニッサンセレナ 車両保険で修理
免責5万円は修理契約との差額で不要

スライドドアレールを取外し
慣らしバンキンをしたところに
プライマーサフエーサーを塗布してます

 ニッサンセレナ 車両保険で修理
免責5万円は修理契約との差額で不要

スライドドアはこの世に取り外したまま
ブースにて塗装いたします
修理時間の短縮と品質のレベルアップのためです

 ニッサンセレナ 車両保険で修理
免責5万円は修理契約との差額で不要

塗装終了後部品組み付け待ちの状態です

 ニッサンセレナ 車両保険で修理
免責5万円は修理契約との差額で不要

修理完成後納車待ち
損害認定金額(保険金)と修理契代金+その他別途追加作業
(フロントバンパー下部キズ塗装)には差額がありますので保険金額以内で修理可能となりました。

この様に保険金修理代は全く
別のものですので
弊社では支払保険金が決まってから
お客様(修理依頼者)とは別途修理契約いたします

これが本来の債権債務関係に基づく契約の正しい履行の姿です

保険金と修理代について詳細な記事はこちら

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