【協定理念・全国対応】修理事業者の売値は自分で決めるが当たり前

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取りもどせ!価格決定権 自分の売値は自分で決める

 商売人は普通売値は自分で決めます
その商品やサービスを買う人は普通その質と値段を見て買います
そして需要と供給の関係で市場価格が決まります

基本的にはどんなものでもどんなサービスでも売値は自分で好きに決めてよいこれは当たり前のことです。
ただ市場経済では競争の原理働きますので売り値を決めるのは非常に難しく売り値の決め方が商売の重要な要素になります。
だから原価を知ることがとても大事になります。

   価格の種類と決まり方  
【価格の成り立ち ――― 基本形】 生産者はどのようにして、商品の価格を決めるのか ? 
 例えば、1000円の商品はどのようにして、1000円という値段がつけられたのか? 
 1000円の内訳は下記で、生産者はこのような項目を頭に入れて、価格を設定する。
   原材料費 ( 300円 ) +労働者への賃金( 200円 ) +減価償却費など( 100円 ) =合計600円を生産費 ( コスト )という+生産者の利益 ( 400円 )
  ★減価償却費 ――― 機械や生産設備は、使用していくと年々その価値が減少 していく。
 この減少額減価償却費という。
したがって、機械や生産設備を購入した以上、この費用を考えておかないと、再購入や修理の時に困る。  ★他に、商品の価格をつける時には、地代、電気・ガス・水道代などの経費も考える必要がある。 なお、商品が消費者の手に渡るまでには、価格はどんどん高くなる。 卸売価格は卸売業の利益が含まれ、生産価格よりも高くなる。 小売価格になると、小売業の利益・広告代なども含まれ、卸売価格をさらに上回る。

  *市場価格は取引の金銭価値を決定する多くの数値の一種である。
他の数値として、取得原価、財やサービスの資源コスト、
割引現在価値、経済価値などがあげられる。


 社会でも類を見ない市場価格の決まり方
一部の買い手が市場価格を操作している
それも自分の利益の為だけに

現在、板金塗装業界での一部の市場であるところの保険事故修理市場において、その保険金が事故車修理代金の売値をコントロールするような仕組みになっており、公正で公平な市場競争がなされてない。

損保団体で策定した保険金支払い基準の修理費見積もり算定基準(指数X対応単価)が修理代金(板金塗装業者のサービスの売値)

その、売り値の決め方の原価の部分での設備投資費等の減価償却費と人件費があまりにも低く見積もらてる為、社会的責任と労働者の社会的地位向上がなされない状況におかれてます。

 と云う事で
作りました板金塗装業者による板金塗装業者の為の工数表
板金塗装業者が社会的責任を履行するための料金算定基準

一般社団法人事故車損害調査協会で事故車修理の工数表策定いたしました。
一部33000円で販売してます。

また使用に当たっては、その理念が大切ですので、使用方法と理念の共有の為講習(実費)を受けていただく必要がございます。
工数表の使い方の方法論だけではなくその理念がとても重要です、理念の理解なくしては使えません。

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