保険修理には法則がある 協定の法則とは!こころ車店『財乙塾』

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保険修理には法則がある
協定は方法論より考え方
順法と信義則・公序良俗の基本理念

 法則とは
法則とは、ある現象とある現象の関係を指す言葉である。

法則を大別し、自然現象に焦点が当てられているものが「自然法則」、
人間の行動についての規範・規則は「道徳法則」、と分けられることもある。

人間社会でもすべて法則に則って動いている
すなわち時間の経過もその法則に従って進んでいく

保険修理にあたっても自然法則と道徳法則に則って行動することが大切

 事故修理においての損害保険のそもそも論

損害保険契約にも自然・道徳法則が当てはまる

対人対物保険と車輛保険
これらは契約関係が全く違うと云っても過言でない
すなわち分けて区別して考えることが必要

対人対物は法律関係の賠償問題
車両保険は民法上の契約関係

これらは全く別の契約関係であると云う事
この違いを理解してなくては始まらない
特に当事者関係が大切

 対物賠償関係のそもそも論

対物賠償は『財産的価値の損害』その損害を金銭で賠償する。
賠償金は加害者と被害者の関係であり
賠償金としては法律によって加害者から被害者に支払われる。
 *ここまでは法律関係 ↑
 *ここからは契約関係 ↓
この時、加害者が保険に加入してた場合は
保険契約関係で加害者が支払うべき金額を損害保険会社に請求することで
保険会社は加害者にその保険金(=損害賠償額)を支払う
すなわち保険金は保険契約によって支払われる(保険契約者?被保険者)

加害者が損害保険に加入してる場合は、
これらの関係が時系列上同時進行するためわかりにくくなりますが、
法律関係と契約関係は別にして考える必要があります。


 車両保険関係のそもそも論

車両保険は契約によって支払われる
こちらは明確です。
車輛保険契約者は保険契約の契約事項に則り保険金請求する。

ここで最も大事なことは、
時系列上保険契約と修理契約が同時進行してる時に限り
これらを区別して考えないとややこしくなる。

保険契約と修理契約はそもそも全く別の契約事項。

このことを顧客修理工場損保アジャスターもしっかりと認識しておくことが肝要です。

 保険修理の法則を学びたい方は
協定で損保に負けない『財乙塾』へ!

損害保険アジャスターとの協定において事故車修理業者としての修理に対する考え方
即ち、その方法論を駆使するためには確りととした理念が必要になります
その理念は幅広い勉強が不可欠です、そしてまずは人としての考え方を確立する必要があります

それにはこれにも法則がありますが、自然の摂理に準じている考え方が核にあるという事になり
その核から放射線状に伸びる核を包む様々な考え方ができるようになることが必要です

また、歴史から学ぶことと時間的経過の必要性を知ることです。

それを学ぶところが『財乙塾』です
『財乙塾』で学んで、損保アジャスターから尊敬される人に成長し
相手をおもんぱかることができれば協定はスムーズにいきます。

あなたもぜひここで学び高みを目指しましょう。

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