【協定正論・全国対応】修理費見積もりの決定権は修理業者にある!

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事故車修理見積もり、
そもそも修理代はだれが決める
事故車修理代の決定は修理業者

 現在の事故車修理代の決め方
損害保険会社基準が標準化(慣例化)している

1973年損害保険業界が示談交渉サービス導入にあたり
消費者にもわかりやすい修理費算定基準の普及という名のもと
消費者にもわかりやすい保険金の支払い基準適正化という名のもとに
保険金算定基準である修理費の算定に当たって
原価計算方式の指数X対応単価の修理費算定計算方式を
自動車板金塗装業界に打診し、事故車修理業者の団体組織である
日本車体整備協同組合連合会と協議し、
事故車修理料金算定基準として認めさせたことに始まります。

それが慣例化され今日まで48年間も続いております。
そしてその損保業界の隠れた思惑に見事にはまった、
思慮深くない業界は文句を言いながらず~と使い続けております

そのことが原因となって社会的責任を履行できないようになっても、
自分たちの責任を履行し義務を果たそうとしない(できない)ため、
社員や社会環境、強いては消費者に直接・間接的に不利益を与えながら今日まで来ています
そのような状況が現在の修理業界と損保業界の関係です。

 損害保険会社基準は保険会社都合
市場価格・自由経済市場という概念が欠落している

損害保険会社は、
1972年7月の示談交渉サービスが弁護士法に抵触するため
弁護士協会から待ったがかかった経緯があり、
その問題を解決するため5つの条件を弁護委協会側から提案され
それを履行するための条件に直接請求権を認めることで、
損害保険会社に当事者性が生まれ被害者と直接交渉する道ができたという経緯がります。

そのとき、事故車の物損の賠償額については、
本来市場価格に任せておけばよいものを
前項で述べましたような理由から、

損害保険金の基となる修理費を自分たちの都合に合わせやすいよう、
また交渉しやすいように修理業界の無知な代表と交渉し思い通りに運んできたと考えます。

そもそも板金塗装修理市場と事故車修理市場という質の違う修理市場をひとくくりにし、
業界代表の無知に付け込んだ保険金算定基準(原価算定基準)を、
いかにもそれらしく認めさせたずるがしこい体質は今もより巧妙になり健在です。

特に人身事故でも顕著に表れ被害者の権利は踏みにじられてます。

損害保険会社の社員は悪くはないのですが、
損害保険会社としての被害者に対する対応は
被害者はすべて不当請求保険金詐欺まがいの人間である
という前提で対処してるとしか思えません。

被害者側に立てばわかります。
それは物損事故賠償においても同じです。

物損事故では市場価格いわゆる市場経済の論理が欠落しております。
非常に残念なことですが!

 なぜこうなった
業界の代表あるべき国から認められた
利益代表であるべき業界組合組織が
適正に機能してないという現実

前項続きとなりますがこのようになった要因は、
当時の板金塗装業界代表たちが無知であったということに起因します。

損害保険会社の言葉の紳士的な代表と比べ、
職人気質の修理業者は仕事に誇りを持った人々ではあるのですが、
学識や知識のない(失礼)者であり言葉での交渉ではフエアーに交渉できたとは考えられません。


それは現在の指数X対応単価という方式が原価計算算定基準の方式を採用しているのですが
損保側はそれに利益を載せた計算式とすることはしてないと考えます、
何故なら自分たちが事故車を修理するわけでもないので売値など決められるはずがないからです。

原価はあくまで個々の企業が算定し利益を含めて売値を決めるのが市場経済です。

それなのに板金塗装業界には、
その原価算定基準をあたかも定価(売値)のように勘違いさせてるところに、
悪意しかないと感じるのは私だけでしょうか。

その原価方式を正確に説明するわけではなく、とても真摯な態度で業界と話し合ったとは考えれrません。
そのような体質は、企業としてまた一人の人としてあるまじき態度と考えます。

事故車修理業界は、関係諸庁省の伝達機関だけでなく、
業界利益団体という最大の使命を忘れている以上
そこにその価値はないといっても過言ではありません。
業界団体はその業界の個々の企業の権利利益代表であるべきであり、
そのことは国から認められてる行使できる権利であります。
業界団体としての原点に返ることを強く要望いたします。
そしてまた業界団体として消費者に事故修理業者としての自主基準・コンプラ等を示す必要があると感じます。

 指数X対応単価は世界の修理代基準とは違う
世界の常識、日本の他業種の工賃仕事の常識は
工数xレバーレート

事故車修理算定基準の全世界の標準は、工数xレバーレートです。

そしてその工数が業界でほとんど検証されておらず、
修理現場からは指数を自分たちの作業時間と考えてますので
その時間が合わないと思ってるのに間違ってると声を上げないのは
自分(社員)はできないが他の人(ベテランの職人)なら出来るのだろうと思って
声を上げられない状況にあるとも考えられます

300人アンケートの結果プリウスノリやゲート交換指数1.90
これわさ時間として工数に変換してアンケートに買う伊藤いただきますと
職人さんだれ一人その時間ではできないとお答えいただきました

このような指数というものが工数もどきとしてまかり取っている以上
板金塗装業界はいつまでも経済的地・社会的地も標準的にはなりません
いつまでも社会の底辺に張り付いていることを強要されてるのと同じことと感じてください。

 だから作りました、
誰でも使いやすい
業界基準となるべきもの
工数Xレバーレート方式の工数表


どこかのサラリーマンが赤ちょうちんで
会社や上司の悪口を肴に酒を飲む、
お互い愚痴を言ったり慰めあったりしてるのと同じ現象が業界にはあります

だから作りました、DAA工数表
とても優れものです
今も使った人から実績が出てます

この工数表は作業時間を基準としてますので
現在の指数方式とは考え方も使用方法も違いますが
職人さんからはとても好評です
自分たちが余裕をもって丁寧に仕事をしても十分できうる時間設定となってます


当然企業として社会的責任を履行するための工数表です
したがって高くとるというスタンスの人には販売しません
取り扱い説明が理解できなければお売りできません

従いまして勉強会で勉強していただくことが条件となります

詳しく知りたい方はと車までお問い合わせからご連絡ください

損保のアジャスターも否認できない納得の優れものです。



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