【全国対応】なぜ、DAA工数表は協定で値切られないのか?大事な考え方 

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なぜ、DAA工数表は協定で値切られないのか?

 なぜDAA工数表は値切られないのか?


DAA工数表を使用した修理費見積もりは、
あくまで現場作業者の作業時間を考慮した、
社会一般的な自社工賃(売値)の決め方を採用しているからです。

そもそも論の考え方の構築ができたうえで、
この工数表を使用した見積もりを使えば、
お願いされる立場に立場が入れ替わるからです。

値切られない協定術は『財乙塾』にあります。


 なぜ、DAA工数表はアジャスターから反論されないのか?

DAA工数表を使った修理費の見積もりでは、
指数と指数対応単価を使ったアジャスターには、
その根拠を反論して論破するための実作業経験が無いから
自身に経験値が皆無といえる。

反論されない協定術は『財乙塾』

 なぜ、DAA工数表はアジャスターから値切られないのか?

アジャスターが反論できなくなるため、
アジャスターは値切るのではなく、
何とか調整(値引き)してほしくて、
お願いをするしか方法がなくなるからです。

そのためには、
どうしても自身にその法則を学び身に着ける時間的経過が必要となります
この時間的経過を経験すること、
春にまいた種が夏に水やりをしたり草刈りをしたりして、
手間をかけ育てる過程があって初めてその実が実る、
自然の法則と同じこといえるからです。

みなさんも学ぶ努力と知識の習得には時間がかかりますが
その努力を怠ると成長は望めません。

アジャスターから値切られない協定のためのこころ車店『財乙塾』では協定方法・理念を体系的に学べますので、
自身で独学するよりははるかに速いスピードで学べ身につきます。

 DAA工数表の中の塗装工数はもともと私が兵庫県車体整備協同組合が策定したもの
脱着・取り換え工数はミッチェル社の工数表を参考に策定したもの
DAA代表(中谷)はそもそも板金塗装業技能者ではない

一般社団法人事故車損害調査協会(DAA)の設立にあたってそのアイデアや約款などは前代表の私がその設立前に設立して解散した一般社団法人BCL協会のものを参考にした、それらは私がすべて無償で提供したもの。
脱着・取り換え工数に関してはアメリカのミッチェル社の工数表を参考に作ってるが基本はプリウスの工数を主体にしている。
言ってみればみんなパクリの偽物ともいえる。
これはこれで一理ありその根拠はある意味損保協会策定のいわゆる指数よりより現実に近い作業時間といえることは間違いないが、猛進するのはいかがなものかと思う。

そもそも、修理代は自社(板金塗装事業者)が自分の思う価格を自分の決め方で決めるのが当たり前で売値はその売り手が決めるもので、買い手が決めるものではない。
最終の買い手である消費者のために提供する商品や価格はその売り手である事業者が決める、
価格設定は単純ではないが原理原則はシンプルである。
ということでDAA工数表が絶対的であると考え猛進するのはいかがなものかと考えます。
もちろん損保指数も実態に合わないものであることも事実ですが。
そして、車体整備組合という国で認められた業界の業界利益のための境界がその本文を忘れてるので業界が発展しない、その改善のためにDAA工数表は使い方では役に立つが、事業者個々の考え方の核がどこに在るかが重要になる。


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