【神戸~大阪・全国】修理業者の87%が納得のDAA工数表、販売中

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87%が納得 アジャスターも反論できないDAA工数表

 全国講習で350人以上のアンケート結果
現場作業者の87%が納得の工数表
現場にやさしい工数表

これまで自動車事故修理業界は損害保険会社の保険金支払い基準の作業指数という者を工数の代わりに使用してましたが、その指数を作業時間としてとらえますと350人以上のアンケートでも現場作業者の誰もできない時間となってました。
例えば、トヨタプリウスのリヤゲート交換(新品部品と取替え)の損保保険金支払い基準である作業時間は1.9指数となってます。
この1.9という数字は起票方式という計算式から導き出した数字であり、現実の作業時間をもとに作った数値ではありません。
その数字は工数もどきに作成されており指数1.0を正味作業時間に変換しますと44分という作業時間になります。
即ち現場作業者はその作業をするのに44分でやらなくてはなりません。
そしてその作業時間の中には一人でできない作業も含まれており2人かかる作業(リヤゲートの取り外し時と取り付け時)が含まれており2人作業の時間を含めますと現場作業者に与えられた作業時間一人当たりの持ち時間はもっと少なくなります。
*工数の考え方ですと作業時間は延べ時間になりますので2人作業時間は2人でかかった時間の2倍が標準工数となります。
この意味で考えますと指数はリヤゲートの交換を44分としてますが2人かかる作業も含めての作業時間ですので一人当たりの持ち作業時間(正味作業時間)はもっと少なくなります。
そして、プリウスのリヤゲート交換の現場作業者の標準的な作業時間は(一部、2人でする時間も含めて)3.8時間となります。
これを工数に変換しますと標準作業時間の30%は余裕時間が必要となってます(労働基準法の観点から)ので3.8の30%(1.1)を加えますと標準作業工数は4.9という事になります

このようにプリウスのリヤゲートの例をとっても指数1.0を作業時間と考えると現場の実際にかかる作業時間とは大きく乖離しており、誰もができない作業時間を事故車修理業界は修理代(現実の作業)算定に使用してます。
もしこのことに築いたなら、そんな時間できるわけがないという事をしっかり理解するところから始めなければなりません。

現在の指数×対応単価という保険金算定方式の保険金算定方式では指数が変動しないので対応単価(い時間当たりの工賃単価もどき)を変化(高く)する事で対応してますがそれは根本的解決になりません。

今ここで修理代の正しい計算方式、すなわち工数×レバーレート(世界でやその他の産業の基準です)で自分たちの価格を決め正しい市場競争の世界に変革し企業間競争で消費者に役立つ企業へなることが業界の中での業態ごとのすみわけもでき社会に貢献できる業界恵となります、それが真に顧客に役立つこととなります。


そのための工数表(DAA工数表)を作りましたので、レバーレートの高い安いでなく正しい工数を使用し自社レバーレートで市場競争すれば、原価より安い値段で売り続けるバカはいませんのでより良い競争ができ業界内のすみわけもでき消費者ももっと選びやすくなります。
品質と価格でサービスの価値は決まりますが、消費者も様々ですのでそのニィーズにあったサービスでそれぞれの企業が選ばれます。

そして、板金塗装業界は損害保険会社と一線を引く存在とならなければ、このままでは損害保険会社の植民地と化してしまいます。
そのためにも、もっと消費者志向に立ち位置を変えるべきです。

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*DAA工数表は工数表単体だけでは販売しません、当塾受講生のみ講習付きにて無料配布します。
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