事故修理で絶対やってはいけないのは損保の紹介で指定工場へ修理依頼

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物損被害者になったら損保の紹介で指定工場に出さない!
加害者のかたも車両保険でも同じ!

 絶対やってはいけないこと!
事故修理を損害保険会社の紹介で損害保険指定修理工場に修理依頼すること
なぜなら、保険金が不当に減額されてるから!

もしも不幸にして交通事故に遭遇したら、一連の義務を果たしたのち被害者であり加害者であっても損害保険会社からの対応で損害保険会社が修理工場を決めてるかの有無を問われます。

その時「決めてないといいます」と損保の指定工場に入庫誘導いたします。

いわゆる修理工場を損保が紹介してくれます、その時損保は数ある指定修理工場の中から損保に都合の良い修理工場を紹介いたします。

賢明な消費者の方はお分かりだと思いますが、紹介された指定工場は損保が元受けになりますので、直接修理依頼されたかと違い、一般的には元受けには手数料が発生いたします。
*事故車修理業界はその仕事の性格と構造上もともと下請け体質ですので、直接消費者から依頼されることはあまりありません、そのためディラーや整備工場などから一定の条件(手数料を支払う)で仕事を感染してもらってます。

そのため、力関係で元受けの条件をある程度飲まなければなりません、すなわち損害保険会社はその意識を利用し下請けではない(下請け契約などはしていません)のですが、工場側が勝手に下請け感覚で対応してますのでそれを利用して支払保険金の基となる事故修理費を損保の指定修理金額より低い価格(いわゆる値引き)で修理依頼をいたします。
即ち損保の言い値で仕事をしなければなりません。

他の元受け(ディラーや整備工場等)とは違い元受けとしての責任(顧客に対する整備等保証責任)を果たさないのでもしも不満な修理がありクレーを損保に言っても取り合ってもらえません、田の元受けは受付した責任で自社の責任で対応してくれます。

なお、損保の値引き幅は他のところよりは低く設定されてますが、ここが修理工場経営者はリテラシーにかけてますので値引き率だけを比べ自分から指定工場になりたがります。そもそもの売値(工場側からの)が本来の下請け業者より低いので修理原価は低くなります。
即ち、本来は紹介された修理依頼者の対物保険なら賠償金、車両保険なら修理費が適正価格(損保の考える)よりも減額されて支払われてるのと同じことといえます。
それも当事者(被害者・保険契約者)に支払うのではなく、利権者に了解はとってますが直接修理工場に保険金として支払われます。(修理工場側は修理代と認識して受け取ってます、この感覚がそもそも間違ってますが!)

このことは、当然ですが損保の考える保険金の基となる修理費(保険金の一部)が減額されて支払われてるのと同じことといえます。

なお本来の賠償金や修理費は個々の修理工場によって価格に違いがあり、普通に直接デイラーや整備工場・修理工場に修理依頼し保険金の基として見積もられた金額から見れば大幅に減額された状態であるともいえます。

即ち被害者や保険契約者には何の説明もなく本来支払われたであろう保険金(賠償金・修理費)が大幅に減額して支払われてるのと同じことといえます。

これが損保の紹介で損保修理工場に依頼してはいけない理由です。

 では指定工場には出してはいけないのか?
そうでもありません!
損保指定工場は修理工場としては一応一流の工場です。
修理契約であれば修理依頼するのはOK
保険会社からの紹介で修理依頼しない事

答として、
指定工場に修理依頼しても可とことです。
保険金の算定まで任さないことです、基本的にどこの損保も同じように支払い基準の10%引きでお客様にだっまって協定という行為で談合してます。
これはお客様の保険金が既存されてることになります。

随いました、損保の紹介なしで自ら探して直接修理依頼することです。
その前に一つやることがあります。
お客様が自ら損害保険会社に保険金の請求をするという事です。
即ち、保険金の算定は当店のようなお客様の権利を守る修理費見積(保険金の基準)が出来るところに依頼する事です。
この場合、お客様が損保に騙されないよう適正なアドバイスを行います。
そして保険金額が決まってから、
損害保険会社指定工場基準を持った工場に修理依頼のみすることで、損害保険会社はお客様の修理に関して全く関係のない存在となります。
それなら、修理工場側も喜びますし、何らかのサービスを受けることもできます。
その場合は修理工場側も損保の指定工場条件とは別段で考えますので保険金の減額がありません。

なお、損保指定工場の名誉のために、損保指定工場になるには一定の基準があり社会的責任を履行できる工場が選ばれています(一部損害保険会社のの営業の力関係でそうでないところもあります)。という事を付け加えさせていただきます。




 最良の方法があります。
修理費見積もり依頼のみを専門店に依頼し
保険金請求は自分でする。
修理依頼を損保指定工場(見積もり店も可)にする

先に述べましたように、最良の保険金請求というのは修理見積依頼は当店(全国各地にある仲間店)で修理見積依頼をし、保険金協定は自分自身でする方法をとることです。

そして賠償金(対物被害者・被保険者)や修理費(車両保険契約者・被保険者)は自分で受け取るという事です。
修理依頼は上記損保指定工場に保険とは関係なく修理依頼契約のみするという事です。

この一連の流れで勧めますと保険金も早くスムーズに支払われます。

当社では一連のフォーマットがありますので是非ご利用ください。思ってるより簡単です。

当然見積もり費用は有料(条件など詳しくは相談者に開示))ですが十部に元を取って、修理費と保険金の差額が出ます。

法的にもすべてクリアー出来ている約款と法律に基づいた理念と方法論です。



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