被害者になればわかる損保の不道徳  こころ車店『財乙塾』

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被害者になればわかる損保の不道徳

 損害保険会社は一流企業❓
お金のみが価値の企業が一流でしょうか?
被害者になればわかる損保の不道徳!

当社には特に被害者の方からの相談が多く寄せられます。
全損の費用(賠償金)が安すぎて、当然同等の車が買えない。
元どおりにきれいに修理してほしいだけなのに、修理代を値切られ修理工場に迷惑をかける。
修理期間が長いという竜だけでレンターカー代を値切られる、実際に借りてた日数を不当に下げるかレンターカー代を値切られる。
それも賠償金ですがレンター会社に直接値切ります。
その他人身事故はもっとひどいことが起こってます。

それらは、保険契約者である加害者が自分お責任を保険会社に任してしまう事でその責任が免責されたと思い込んでるところにあります。

加害者の権利が契約上と被害者の直接請求権の行使で、保険会社に代位しますが、その時損害保険会社は義務は代位しません。
いわゆる加害者としての責任は彼らにはないという事になります、従いまして支払保険金を減額する(支払額が少ないのが自社の利益)ことに専念します、本来加害者なら被害者に過不足なくできる限り被害者にとって満足のいく賠償をしたいと考えるものです。

加害者の思いは損害保険会社にはありません、そもそもこのことが最大の原因なのですが、損保はその立場(加害者的な)を利用し被害者側それも修理工場やレンタカー会社と賠償金ではなく修理代やレンターカー代として被害者を飛ばし交渉します。
こうなったのは、
損害保険会社と事故車修理工場側の代表が損保と交渉等で損保の言い分(社会的責任についての考え方等)を受け入れ賠償金の基の修理費を損保基準の算定方式にして修理代の基準としたところにその根源があります。

そしてその考え方でそれに付随するあとから発生する費用(レンタカー代等)にも流用してそれも慣例化されてきてしまってます。

このような状況で示談交渉サービスが1973年に導入されてから慣例として業界に定着しておりその悪習が業界並びに被害者の利益を棄損する状況に至ってます。
長年の間に物価も上昇し医デフレと言われてる中でも実質物価はた価格は据え置きですが中身の減額や質の低下などで上がっております。
*ロッテガーナチョコレート売値ほぼ横ばい100円前後 中身約10年目100グラム現在50グラム実質2倍になってます。
その他食品等については、主婦の方はよくわかってると思いますよ。

このような状況にもかかわらず事故車修理代金(工賃)は1973年からほぼ50年近くなりますがほとんど値上がりしてません。
当時の対応単価は忘れましたがたぶん3000~4000円ぐらいだったと記憶してます。
*指数x指数対応単価方式が導入される前は相場料金(板金塗装屋の親父が自分の決める金額が修理料金)でした。

1988年の対応単価は弊社の記録に残ってますが6300円ぐらいでした、1973年から1983年ぐらいの10年間は物価上昇率も考えずに対応単価和毎年にすると平均3~5%の値上げでありました。
ちょうど物価上昇率もそんな感じでした。

1989年(64年1月)の当社のディーラー等へのお願いで工賃単価(いわゆる対応単価6500円にお願いしたい旨の文章を送ってます)そしてバブル期に少し遅れて一時100以上円ぐらいの指数対応単価の値上げがありましたが、現在(2021年12月)兵庫県6400~6700円ぐらいの指数対応単価となっておりほとんどこの20年横ばい状態です。

1988年まではちょうど15年で1500円程度の値上がりですが昭和が終わり平成になっての20年間ほとんど据え置かれた状態の対応単価となっております、それは令和になっても同じ状態です。

これは長年慣例化の中で事故車修理業界が損保の思うがままに操られてきたとしか言いようがありません、現在このような状況に異を唱えるもの(修理工場側や、被害者)は損保の意に添わないという理由ですぐに弁護士対応してきます、そしてその弁護士費用は保険契約者の保険料から支払われてます。
預かり金的性格の保険料の使い道として被害者や修理工場が満足に行く正当な賠償金や社会的責任を履行するための適正な修理代として使われるのでなく、自分たちの支払いたい金額を有無を言わさず支払うという損害保険会社の傲慢な姿勢には警鐘を鳴らさなくては事故被害者や優良な修理工場が泣かされ続けます。
このような状態は社会正義が守られてないように感じます。

私たちはそのような状況をより良い状況のあるべき姿に変えていきたいと思ってます。
そのためには消費者の皆様が目覚めることが必要です。
自分たちの支払った保険料がどのように使われているのかをもっと知るべきです、ほとんどの保険料支払者には関係ないことですが、政治と同じで無関心が自分たちを最終的には苦しめます。

適正な賠償金と適正な修理代を適正に支払えば決して保険料は上がりません、損害保険会社の保険料の使い方を消費者として監視しもっと開示してもらうべきです。
私たちはそのために働きます。

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