【協定理念・全国対応】それは詐欺ですか?中古部品を使用する事

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それは詐欺ですか?中古部品を使用する事 協定そもそも論

 損害保険会社との協定で修理内容の合意後中古部品を使用して修理をした場合、
それは詐欺だと思ってる方はそれこそ損保に騙されてます!

損害保険のそもそも論では、保険契約と修理契約は別だと説明いたしました。
保険金は保険契約に従って支払されます、修理代は修理契約に従って支払われます。

これらの契約(保険契約・修理契約)は全くの別物です、名称が違いますよね、
そうですこれらは全く別物であり、それらはお互い関与し合いません。
保険契約でその請求のための修理費見積もりは保険金の基として使用しているにすぎません。
そして修理依頼者とする契約は修理工場が修理依頼者に提出する修理契約であり、その際の契約に従ってする修理内容は損害保険会社に出す修理費見積もりとは全く関係のないものです。
このことは、保険修理業界(ディラーや整備工場等)でもほとんどの方が誤解してます。
いわゆる損保の洗脳に侵されてます。

もしこの保険契約と修理契約には関係がないという事に疑いがあるなら、修理業界関係者の方は入庫車両の契約損害保険会社に一度電話で下記のように問い合わせしてみてください。
「この保険契約者の入庫履歴と支払い状況を見せてください」
「この保険料の明細を見せてください」
「支払われた保険料はどのような使われ方をしてますか、明細を見せてください」など

たぶん、「御社には関係のないことです」的なことをいわれますでしょうね。

それと同じく、支払われた保険金がどう使われようと、損害保険会社には関係ありません。
●支払保険金で旅行に行った。
●支払保険金で車を買い替えた、または一部に使った。
●支払保険金をすべて貯蓄に回した。
●支払保険金に足して、その他の損傷個所を修理した。
●支払保険金の全額を使って修理した。
●支払保険金の一部を使って修理した。
●支払保険金の一部を使って中古部品で修理した。

これらはすべて詐欺ではありません

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損害保険会社は事故車修理業界の洗脳に成功し、修理業界を自分たちの思うように、自分たちが思う保険金の額を支払おうとしてます。
それはあくまで損害保険会社の思う金額であり、修理業界や被害者・保険契約者の利益(権利)を守るものではありません。
修理業界が専横されたままでストそれは社会正義や、公序良俗・信義則の観点からも不当なことです。
その不当や非条理を打破し商社権利を守るためにも修理業界の方は、学ぶことが必要です。
当塾では、方法論ではなくその理念と社会貢献のための協定理論を構築するために在ります。
是非塾生になり、より良い協定をめざし自分自身と社員・家族や取引関係者のために学びましょう。
当塾生は損保ともめずにより良い協定ができてます。

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