【全国対応】なぜ賠償金や保険金は修理工場に支払われるのか?

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なぜ賠償金や保険金は修理工場に支払われるのか?

 物損事故(対物事故・自損事故)において損害保険に加入してる場合、
賠償金・保険金が修理工場に支払われてますが、なぜ修理業者に支払われるのか?
それは保険金受取人(権利者)が修理工場口座を指定してるからです。

交通事故において対物保険でも車両保険でも支払保険金は保険会社から修理工場に支払われるということが慣例となってますが、それは保険金受取人(被害者や契約者)が保険金支払口座を修理工場口座に指定してるからにほかなりません。
そして慣例的にその方がお金の流れが簡素化され、保険会社と修理工場そして保険金受取権者の都合が良いとされてそのようになってます。
しかしながら、損害保険会社の支払保険金は受け取り権利者である保険金請求権者(保険契約者・被害者)が保険金受取権利者であり、現在の修理工場への支払いはそもそもイレギュラーな制度であります。
ところがそのイレギュラーな制度が定着してるのは、その方が損害保険会社側も修理工場側もそして保険金受取権利者も都合が良いと思ってる(思わされてる)しまってるからです。
自動車損害保険が販売された初期のころは示談書や免責証書という書類を当事者間で交わしその書類の内容の一部に支払先口座を記入するところがありその口座が権利者の了承のもとに保険金支払先を修理工場口座にも指定できるようになっており、ほとんどの保険金受取権利者は保険金=修理代と思い修理工場口座を記載してました。
それにより支払保険金が保険金受取権者の受け取りを飛ばし直接修理工場に支払われるという流れが構築されてます。
このことは意見合理的でよいように思えますが、長期にわたりこの慣例が定着してるため、損害保険会社と保険金受取権者と修理工場の3社間にいびつな支払保険金の流れができ、そのため修理工場側が特に大きな勘違いをするように仕組まれていたといっても過言では二状況になってます。
それが損害保険会社と修理工場間で本来ならば交渉相手ではない関係者同士が支払保険金と修理代金という質の違う物の価格を損害保険会社は不当な交渉相手とわかってながら協定という行為の中で支払保険金を決めてますが、この交渉は当然修理工場側が不利となります、損害保険会社は加害者や保険契約者の件路を代位し自分たちは権利者として交渉できますが修理工場側は損害保険会社に対して何の権利もありません。
すなわち、本来当事者の保険金受取人が加害者か代位した損害保険会社に損害額を証明し保険金支払いを求めるのが筋であり、その保険金請求額が不当だと思うのであれば保険金請求権利者に直接不服を申し立てその根拠を切目する義務があります。
本来の法律や契約約款に則った手続きは損害保険会社にとって非常に手間のかかることとなりますので、修理工場側や物損被害者や車両保険契約者が大きく勘違いしてることを良いことに支払保険金を減額するために現在のいびつな支払方法と保険金請求者を飛ばした修理工場との交渉(協定と呼ばれる行為)で支払保険金の基となる修理費を修理工場で値切り他をします。
このことは本来支払われるべき正当な支払保険金が不当に理由もなく減額されてるということとなります。
そしてその要因は損害保険会社の修理工場振り込みと修理工場との協定行為にあります。
現状では消費者の権利が既存されてるといっても過言ではありません。

 当店は保険事故修理はお客様口座振り込みを推奨してます。
それに伴い保険金請求者からの保険金直接請求もお手伝いしております。

当店では一部の損害保険会社の不当な保険金支払い交渉(修理工場側との協定行為)から脱却し、保険金受取権者から当事者(加害者・保険会社)への保険金請求を推奨してます。
対物保険・車両保険でもお客様請求を基本に当社フォーマットを利用の上、当事者同士(加害者と被害者または保険会社と契約者))での早期解決に向けアドバイスできます。
それにより賠償金や支払保険金と事故車修理だ金(全損金額の場合も含)は別契約という故tがはっきりしますので支払保険金を予算委修理契約を結べます。
その修理方法はお客様と当店で協議しより良い方法がとれます。
これにより、当店では全国どこからでも事故修理依頼をお受けできます。もちろん保険金請求もできます。
修理依頼は修理工場は全国のDAA加盟工場(2022年12月398社)でお引き受けできます。(修理依頼契約は個別にいたします)

 ビックモーター問題の要因は損害保険会社の修理工場振り込みと修理工場との協定行為にあり!
もう一つの原因は損害保険会社のの指定工場制度(植民地政策といえる)

世間を騒がせたビックモーターと損害保険会社の癒着問題は事故車修理業界が抱える闇と修理業界特に板金塗装事業者のリテラーシーの起因してるといっても過言ではありません。いわゆる保険修理に関して事故修理業者が保険金(賠償金)が自分のものと錯誤してることに諸悪の根源があるといっても過言ではないと考えてます。

本来保険金や賠償金は当事者すなわち被保険者や被害者のものであり、事故車修理業者が受け取るものではないのですが、保険金決定のための修理費見積もりを事故修理業者(事故の損害の修理費見積もりができるのは修理事業者のみ)に委ねるられるため、と保険会社からの保険金が修理業者への銀行口座へ振り込まれるようになってる(それは被保険者が振込口座を修理工場久座仁指定してるから)ため修理業者が保険金は自分の修理代であると錯誤してるというより錯誤されるよう仕組まれてるといっても過言ではないと考えます。

そもそも修理代は修理依頼者との修理契約に基づきしhら割れるもので、修理業者は修理代は修理依頼者から受け取るものです。
ところが、保険修理の場合は保険金受取権者(被保険者・被害者)と修理依頼者が同一人物である場合に保険事故修理の事故修理の依頼を受けた業者が損害算定の修理費見積もりを作成するためその損害額の証明と自社の修理代を同一とここでも錯誤してしまい、修理費(保険金の基)=修理代(実際にかかった費用)と考えてることに大きな過ちがあります。
即ちこのようなこと(被保険者・被害者の適正な保険金が支払わなくなってる)が起きる要因はずばり協定制度という損害保険会社と修理工場側の顧客を無視した保険金額算定方法と支払方法であるといえます。
随いまして、この協定制度というものを否定し本来の保険金請求基準、すなわち当事者同士(加害者と被害者または保険契約者と保険会社)との法律と約款に基づいた本来の保険金請求と支払方法(被保険者・被害者の支払う)に戻すべきと考えます。
そして当店はそのような方法をお役様にアドバイスできる数少ない交通事故の保険事故修理業者といえます。

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