その他
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傷凹み板金塗装+
事故修理+
保険修理協定+
その他+
会社案内原点から考える板金塗装業
今回、自身の商売を原点から考えてみたいと思います
商売の原点は仕事が社会に役立つことが基本に有ります
私(我々)の仕事は壊れた車を復元するという、
社会や環境にとっても無くてはならない仕事で有ります
仕事とはそのことを通じ社会に貢献することも当然大切では有りますが、
それを通じ人間形成にもつながることも大切で有ります。
人が人としての社会生活が普通(その時代でその時々の価値観の中での普通)に営まれるだけの経済的根拠が必要です。
商売をする上では、社会にとっても会社や個人にとっても
適正な売り値(価格)と適正な利益が必要になります
この適正な利益を出し、納税をする義務が私や企業また個人に有ります
その税が使われ社会が住み良い社会になるわけでありますので、
経済活動はフェアーな競争の中で行われるのが『そもそも』で有ります。
板金塗装修理業界の中でのフェアーな競争で、
お互いがよきライバルとしてしのぎを削りながら
社会に役立つ企業へと成り、
社会から支持された企業のみが
社会に存在する価値があるもと考えます。
我々業界人は業界の中でお互いが切磋琢磨することで
社会に役立つということです。
当然、質と価格で競争し
その価値で消費者から判断され
それぞれの価値と価格で認められ
それぞれの価値観のなかで存在されるもであります
それが社会での正しい姿であります。
現状は、我々業界の切磋琢磨の競争には関係のないところで、
特に交通事故車両の復元修理分野において、
好むと好まざるとも損害保険業界が
我々の個々の契約や権利にまで言及し
自分たちの業界の利益のためだけに
本来は板金塗装業界の権利である価格決定権にまで踏み入り、
自分たちの支払い保険金額(保険金)は
復元修理費(修理見積金額)によって損害額が決まります
したがって、支払い保険金額を極力押さえたいが為めだけに、
自分都合の保険金支払い基準(修理費基準として)を
押し付けてるとしか言いようがない状況で有ります。
我々業界(復元修理を生業としている業者)は損害保険業界の植民地といっても過言では無い。
そして、このような状況は、消費者に選択の余地がないにも等しいと考えられます。
消費者側も『損害保険会社との契約関係』と
『我々修理業者との契約関係』は全く別物でもあるにもかかわらず、
保険だからというだけで、
損害保険会社との債権債務関係また加害者、被害者としての債権債務も理解せず、
自身の修理代と品質には言及せず
我々業者や損害保険会社に『保険金=修理代』とのような感覚で依頼し
一部の修理受付業者は二重価格を当たり前のように設定し
保険を使用するときは同じ内容の事故修理でも高く請求する、
2重スタンダードな修理金額が存在してます
また損害保険業者ならびに損害調査会社側も
修理4原則の修理基準や品質には言及せずに
修理価格の減額のみを
修理業者と直接交渉するという
悪しき習慣(協定)が常態化しており、
消費者や当事者ことをなんとも思わないという
無秩序な感覚が
お互いの業界に不信感を芽生えさせております。
そして、このことがまさに悪貨が良貨を駆逐するかのごとく、
良識をもって仕事をしている真の復元修理業者を
成り立たせなくなって来ております、
この事は社会にとって正常な状況とは言いがたく
憂慮すべき状況に有ります。
従いまして、現状を正常な状態へと戻していかなければならないと考えます。
これを成し遂げる為には、
個々の人々や企業が
そもそもその存在価値は如何にあるべきかを考え、
それぞれの権利だけの主張ではなく、
それぞれの義務しいて言うなら国民としての義務を守り
行動するところからはじめなければならないと考えます。
義務果たすことを大前提に個々の企業(業界)としての
社会的使命を果たして行くためには、
最大の問題点である『協定』行為を破棄し
正常な商取引、
真の契約関係での取引形態へと
回帰しなければならないと考えます。
自由競争の原則が毀損され
個々の企業の最大の権利であるところの
価格決定権が行使できないところから
正常な状態を目指して行動するのが
個々の企業としての使命と考えます。
当該事業業界の権利を守り法で認められた利権団体が
業界組合であるはずですが
その機能はほとんど果たして居らずしておらず、
誠に申し訳ないのですが、
このままでは期待出来ると思えませんので相当の覚悟を持って改革するか、
または志を同じくするものが
新に社会に報いるために
新たな組織作りが必要ではないかとも考えます。
もちろん自己責任の世の中ですので個々が責任を持つことでは有りますが、
法で認められた弱いものとしての
最大の利点の談合組織を
有意義な組織として業界の地位向上(経済的地位向上)に役立てること、
価格決定は個々の企業の権利でも有りますが
適正な税を支払うための義務でも有ります。
この価格決定権を
我々個々の企業に
取り戻すことが最大唯一のミッションとなると考えます。
其処で業界としての、
復元修理における、修理品質、使用材料、設備等の
復元修理業界基準、守るべき法令など明記した行動指針を策定し
遵守できる者のみしかは入れない
消費者利益に最大限貢献できる団体を作るべきではないかと考えます。
当然、社会に対しオープンな企業姿勢と法令順守は当たり前です。
会員間の適正な競争の中で
適正な価格で修理契約を結び、
社員満足度も高め
その結果が消費者利益となり消費者に還元されることが出来てこそ、
社会的地位の向上も望めるものと考えます。
その結果、適正な利益が生まれ、
個々の経済的地位も向上し、
国民としての義務である納税も出来事となります。
一方では消費者側も賢い消費者として
賢いお金の使い方が出来て、
社会に貢献できるものと考えます。
当然では有りますが、
個々の企業(個人)が
それぞれの責務で
やるべきことと
組織としてやるべき事は違います、
組織は組織としての責任と義務、
個々は個々としての責任と義務が有り
それぞれ違いがあるのは当然です、
社会正義を守るための強い意志を持って行動し、
組織が社会から認知されれば
組織が社会的地位を得られ、その結果個々の企業も社会的地位が得られます。
価格決定権を我々個々の企業に取り戻し、
正常な自由競争社会を目指そうでは有りませんか。
やれば出来る。
写真は3次元計測器タッチによる修理前アライメント測定結果。
このことにより足回りのダメージが見えるかとなり
目視だけでは損傷の有無が解らないことが多く
判断が付かない場合は
安心安全のためといいながら取り替えており
修理代が高騰の原因となっていましたが
3次元測定の結果
不要な部品を変えなくてすむようになり、
修理代の総額の軽減につながります。
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大阪府大阪市住之江区の板金塗装修理専門店 (自動車事故修理を中心に行っています)
株式会社ボディショップ栄一は自動車板金塗装修理業者と致しまして、社団法人日本経済団体連合会 (2010年9月)の企業行動憲章を弊社の行動規範と捉え行動いたします。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/cgcb/charter2010.html
今私たち自動車事故復元修理業者の代金は
保険会社が作成した基準と、保険会社が作成した地域相場により出来ています。
お客様にとっては重要な物の一つである代金
これが、自動車事故復元修理業者ではなく、違う業界が代金を決める方法をとっているとしたら
結果としての代金が請求されるのではなく、代金に相当する違う業界基準が予算と成って修理方法等が選択されてしまうためにその金額に合わせた材料や修理方法が選択されます。
すなわち品質を考慮してないということになります。
これでは、高度で品質で選ばれる技術や高材料を選択する事はなく
成長しない業界と成ってしまいます。
現実に業界の設備投資は止まっており(設備等をすればそれに掛かるコストが増え原価が上がるのみとなります)
材料もまた良い材料は発明され、誰もがいいと言うものの中から選択していてはこれもまたコストのみ上がり、
それが品質にとって最良なのですがなかなか選択される事はありません。
お客様と自動車鈑金塗装修理業界の間で納得できる代金の仕組みや請求方法を、修理の積み重ねにより最高の提案ができる方法に改め、お客様が材料の品質等や修理レベルの上下を選択できる方法を作ろうとする仲間たちの集合体です。
自動車事故修理費の算定はわれわれにお任せください。
儒学に学ぶ経営の心1990年5月発行 著者 柳橋 由雄
この本題名を「我が座右の書」として学んでいます。
我々自動車板金塗装修理業を営む上で何が関係あるのかと問われますが、私はどんな仕事であれまず大事なことは、事象の観かた捉え方が大切と考えます、そのためには良識を身につけることがまず大事と考えこの本の教えを実践できるよう、また、周りに広める(影響を与えられる)ように成れればと考えております。まだまだ未熟者ですが。
宣言書(修理5原則)
事故車両の復元修理(板金塗装)に対し下記「原則」を必要要件とし、回復または確保に努めます。
1復元修理の原則
①性能の回復②安全性の回復③耐久性の確保④美観の回復
2経済性確保の原則①適正料金の確保
3社会的義務の原則①法令遵守②地球環境への貢献③社会への還元
4経営品質確保の原則①顧客満足度の向上②社員満足度の向上
5人間力向上の原則①人間としての資質を磨きます
日本自動車車体整備協同組合連合会青年部 社会的地位向上委員会事業方針
我々自動車板金塗装修理業者団体の委員会の方針です、大阪府大阪市の株式会社ボディショップ栄一でもこの方針に従い努力することを誓います。内容はリンク先からご覧になれます。
記事の様に車両がどんどん進化し整備や事故復元修理にも高度化の波は避けて通れません、安心安全を担保するにはそれなりの設備が必要です。
設備のないところとあるところそのさは歴然と有ります。
旧態前としたところと先進工場とではその修理価格に当然開きが有ります。
消費者として安いというだけでものを買いますと安物買いの銭失いとなりますので注意が必要です。
だからといって高い工場がいいというものでも有りません、消費者としての見る眼と日ごろからの変化の情報を知ることも大切です。
自動車事故復元修理は板金塗装業界でも特に個難度で高度の設備投資が必要です。
弊社導入の3次元計測器はまだまだ業界には普及してませんが安全安心を見える化し担保するためには必ず必要なものです。
業界紙の記事です。
復元修理の見積も設備がなければきっちり出来ません。
3次元計測器による事前計測は事故修理には欠かせません
お電話でのお問合せは
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