自動車修理依頼者と修理工場のための修理代金の決まり方のなぜ

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大阪 事故修理代 決まり方 不可解 売り手買い手
自動車事故修理の修理代金の決まり方(決め方)の不思議

 社会一般的な商品価格やサービス価格の決まり方(決め方)

全世界での社会では
その商品やサービスの
料金は
売り手が決めます


そしてその価格(商品・サービス)と
価値(商品価値・サービス価値)を吟味し
買い手(消費者・業者)がふさわしい
(適正である)と感じたら購入いたします。

これが市場経済の大原則であり
社会秩序は公正明大を求め
最終消費者保護を大原則しと
法律が整備されております。

売り手はその法のもと
公の利益と消費者利益にとって
最良のものを提供する努力が
必要となります。

その前提のもとに
価格を決めるのは権利として
売り手が担う者であります。

売り手は社会的責任である
納税の義務と雇用の創生を通じ
社会に貢献する義務があります

そのための価格は売り手である者が
社会秩序(市場経済の中での)を
尊重できなければなりませんので

いわゆる不当廉売や不当競争は
公正取引法で禁止されております。


その意味において自分たちの価格を
自分たちで決めるのは
自己(個々の企業)の責任と義務である
ともいえます

そのようにして売値は決められるべきものである
といえます。

われわれ自動車事故修理業界は
どうでしょうか?

現状の価格の決め方
(決められ方という方が正しいかな)は
おかしいと思いませんか?。
同業者諸氏!

自動車事故修理の価格は本来(基本)は
工数Xレーバーレートが
サービスにおける工賃(技術料)の決め方です

そしてレーバーレートは
個々のお店が決める事項です
権利であり義務とも言えますが。

そのレーバーレートを
組合など団体で○○円と決めるのは違法です

われわれ業界で慣例としている
指数X対応単価
指数そのものは一応の整合性もあり
業界基準となっているのは一応それは
法には触れません。

しかしながら、
対応単価は個々のお店で決めるものであり

ある団体や業界が
自社やその業界都合の
対応単価なるものを
地域ごとに算定し

それを地域ごとに
別の業界の個々のお店に

強要的に採用さすのは
いかがなものでしょうか?

たとえば
大阪府は7,○○○円
兵庫県は6,○○○円、
京都府は6,○○○円 
奈良県は6○○○円というように

少しの幅を以て各地域ごとの
工賃単価価格を決めるのは

ラーメンに例えれば
大阪府ではラーメン代1,000円。
兵庫県ではラーメン代900円
奈良県ではラーメン代800円的な
決め方ですが

地区ごと一律の価格というのは
おかしくないですか。

大阪でも
高いお店のラーメンは1,500円
安いお店は500円

兵庫県でも高いお店は1500円
安いお店は500円というのが
自然な価格の決まり方です。

その価格はそのお店のコストと利益と
地域内での競争原理から決まる
(決める)ものであります。

われわれ業界に当てはめれば、
たとえば青森で
レーバーレート10,000円のお店があり
また
大阪でレーバレーと5,000円の
お店があってもいいですね。

それが市場競争での価格の決め方であり、
消費者や業者(BtoC,BtoB)に

個々のお店で
個々の決めた価格と品質で

市場原理のもと
競争するのが正しい競争です。

それが消費者・業者にとって
公の精神に則った個々の企業としての
責任であり義務であります。


正しき道を行き正しい行動をしなければ
消費者や社会から支持されない業界へと
なり下がります。

あっ、もう成り下がってますね、
残念ですが。

正常に戻るのは大変です、
某業界の一部からは妨害を受けますが
心ある方々もおられますし
応援もいただけます。

要は価格ではなく
如何に在るべきかが大切であります、

真に消費者のために
某業界の制度は必要です

被害者保護の崇高な精神に立ち返り、
われわれ業界の心ある事業所を
支持いただくなら

不良整備修理工場は淘汰されます、
カーオーナーが信義則を守り、
われわれ業界の公の精神を持ち合わせた
心ある企業が声を上げ団結する必要があります。

心あるカーオーナーのためにも!

一般社団法人ベストカーライフ協会は
その受け皿となり

カーオーナーが安心安全を享受できるよう
自動車事故修理において

損害保険業界との懸け橋となり
被害者保護の観点と
加害者側に対しても
不当な賠償を要求しない

公正・公平・公明な社会貢献できる
企業集団として
ベストカーライフのお役に立ちます。


質問やお問い合わせは
こちら

 自動車事故修理における正しい料金(適正料金)の決め方

自動車事故修理は第一は安全安心を担保する
修理が出来うる人・物(技術者・設備)が必要です

そしてそれが料金に反映されます
当たり前ですね。

そして、土地・建物など必要経費も
料金に反映させられます

なお、何でも潤沢な費用を掛けすぎますと
高コスト体質となり市場競争力が低下いたします

従いまして経営には
最適・最善の人材と
設備と
仕事の効率・処理台数などを
加味し適正利益などを
加えたものが修理料金となります

そのためには、規模と生産性と作業内容ごとの
部分最適と全体最適の兼ね合いの中から
理想的な標準修理工場を雛形として作り出すことから
始めなければ成りません。

これが工場側から見た修理代の決め方です。


 自動車事故修理には損害保険も必要です
そのためにも正しい修理代と正しい支払保険金が必要となります

その昔、業界のために寝食を忘れ動いてくれた方がおられましたが、
現実として自社をほっといて業界のため
それも無給で動ける人はそうはおりませんね、
その甲斐もあり業界がある程度価格を決められた時代もありました。

それはそれでそれなりの効果を業界に与えたのではありますが、
一方で義務を忘れた自分の利益の為だけに動き
消費者が無知なことを利用し
修理価格のみに言及した一部の者の行動が
損害保険会社や社会に
不信感や不徳を与えてしまった事は否めません。

しかしながら
現状の損害保険会社の行動は
これも一部のあやまった愛社精神で
上司や会社をおもんぱかる行動が
良識ある工場や消費者(加害者・被害者)の
利益を毀損いたしております。

このことは社会的経済的損失を
生んでると考えます。

企業としての最大の社会貢献は
適正な利益と雇用の確保を果しながら
最大限の納税を図ることであります。

不当な廉売や強制的な低価格による技術料の低減化は
社会悪となります。

現在このような状況が
われわれ自動車修理業界に
深く静かに進行しつつあり
危機的状況であるといえます。

事故修理料金につきましては
価格よりも安心安全を担保し修理することが社会的使命であります、
そして修理価格はその社会的使命を履行するために
必要最小限の適正価格を構築する義務も個々の事業所にはあります。

また、カーライフ社会において
損害保険も必要不可欠の存在であります。
損害保険も契約者の互助精神から保険料をできるだけ安くし
できるだけ多くの人に加入していただくことが
社会にとって良いこと、意義のあることであります。

そして、もしもの時の支払保険金原資である
保険料を出来るだけ安くできるシステムを
公の精神からステークホルダー同士が
それぞれの立場を超え
新しい秩序を築く必要があると考えます。

その新しい秩序の研究機関としても、
当、一般社団法人ベストカーライフ協会は発足してます。
ともに、学び研究する場の提供も
協会の使命ともとらえております。
よろしくお願いいたします。

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