事故修理業界の植民地化で儲ける、損害保険修理業界の闇を暴く

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現状の損保植民地のままで
自動車事故修理の未来はあるのか
また
自動車事故修理業の未来は
如何に在るべきか


 自動車事故修理業現状
損害保険会社の植民地的状況とは

我々の業界は下請け体質及び下請け指向が強く
どうしても仕事の確保を他の業界(元受)に頼りがちです

そして現状が
そのも当受け先が損害保険会社となってます
厳密には元受という修理請負契約は致しておりません


しかしながら、
損害保険指定工場ということで損害保険会社から
いわゆる保険仕事を紹介していただいてます


そしてその紹介による受注をこれまでの元受
(ディラー、整備工場等)から
レス率(値引率)が低いという理由だけで
我々板金塗装工場は
その損害保険業者の指定工場になりたがります


この損保指定工場はこれまでの元受とは違い
利益相反関係に有るということを理解して無い
レス率が良いからという自分都合の工場が
指定工場として事故車修理を受注したがります
その結果需要と供給の関係から
元受的立場の力が強くなり
彼らは下請け的修理工場を異のままに動かそうと致します

これは世の常で当たり前のことです
そして残念なことに、
業界の大手といわれるところや
老舗の修理工場が其処に名を連ねております

これは歴史を見てもお分かりのように
植民地状態と云わざるを得ません

植民地は搾取されるだけです
そんなことも分らない情け無い状態の業界です







 植民地を良しとすることの愚行

植民地化した工場でも
商売として考えますと
元受(損保)の意向に沿い
損保の利益(保険金支払額の減額)に
積極的に取り組み加担する工場は
それはそれで仕事量が確保できますので
経営はやっていけます

ただし、企業としてグレーな存在として
社員の処遇や修理依頼者の要望に答え
社会の公器としての責任を履行できてるのかは
はなはだ疑問であります

消費者ファーストの観点からは
その選択は愚考であると気付かねばなりません


 いつまでたっても変われない
経営感覚の愚考

我々の仕事は事故車修理・その他傷やへこみ修理等
車社会での社会に有る車の不幸な出来事を
復元修理・傷へ込み等修理を通じ
社会に役立つこと
また企業として雇用の創出を通じ
社会に役立つこと
そして適正な利益を産出し
国民としての納税の義務を履行し
社会に役立つこと

これが経営するものの根底になければなりません
いわゆる公の精神です

ところが、自分だけの利益のために
業界利益、消費者利益、社会全体の利益を毀損しても
良しとする行動をしておりますが
そのような経営感覚は愚考と云わざるを得ません

車社会の将来の危機につながります


 自動車事故修理業としての本分

不幸にしておきた事故において
事故車をできる限り元の状態に復元修理することが「本分」といえます

 自動車事故修理業は
何のため・誰のために在るのか

我々の仕事は復元修理を通じ
本分の全うをもって
社会に貢献すること
そしてそれは
修理依頼者のためであり

その貢献が対価として修理代金となり
その利益の再配分と納税の義務を果たし
広くは国家・国民のために在る

 在るべき姿のために
公益人間・公益企業として生きる選択

有るべき姿に向かうためには
個々の企業としての未来だけでなく
業界としての未来
また広くは国としての未来を
見据えなくてはなりません
なお
未来は予測するものではなく創るものだと
業界諸氏には
意識してもらいたいものです

そのためには
公益人間として公益企業として生きていかねばなりません

それが消費者から信頼を得るということだと考えます

 公益企業として生きる具体的メソッド

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