間違いだらけの損害保険修理 依頼者と修理工場へ役立つ知識!

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間違った運用 不法と不徳 損保と修理工場と顧客 修理代と保険金
間違いだらけの自動車損害保険運用状況について

 自動車事故保険修理について弊社の思い!
運用方法論について

自動車事故修理に携わる者として、
我々業界は、今までお客様(消費者)に
事故車復元修理と損害保険の関係を
間違ったり勘違いして社会に対し発信し続けており
そのことが
真に消費者の役に立つ企業として
社会から必要とされ認められる存在になり得ておらず、
またそのように社旗から必要とされる存在へ成ろうと思って学び実践してきたことは、
本当にお客様(消費者)にとって価値あることだったのか。
ず~と、悩んでます。
答えはいまだ見つかってはおりません、
また見つからないやもしれません。

ただ、今この時点でいえることは、
自動車事故車の復元修理において
保険による復元修理(保険事故修理市場)というものが存在し、
良くも悪くも大きな影響を我々板金塗装業界(その一部に復元事故修理がある)に
与えているのは事実であります。

そして、この保険事故復元修理という
業界での一部の市場が業界全体の修理代(売り値)に大きな影響与えています。
功罪ともにあるのですが、
市場が拡大しているときはまだしも、
ご他聞にもれず当業界も当然ですが市場は縮小傾向にあります。
また損保業界も同じです。
そして、
特に最近この罪ともいえるべき問題が
消費者利益の毀損と業界の存続をも
左右する大問題だと考えています。

また、このことを考える上で当業界も個々の企業として
如何あるべきかが問われていると考えています。
まず、私は自分の反省も含め業界にも猛省を促したいと思います。

それは、
我々業界は、保険修理に関しては
修理代(個々は修理費と表現すべきかも)の決め方において、
そもそもはその事故修理はその修理内容と方法と価値において
修理依頼者と合意の基に決められるべきものであります。
しかしながら、
当業界の復元修理市場においてはややもするとお客様不在で
あたかも自分(修理業者)が修理費としての保険金を受け取れるもの(権利)と勘違いし、
そして自分のもらいたい修理費(=保険金ではないもの)を保険会社に請求する、
また、保険会社もお客さんに保険金を支払うものとしての責務を忘れ、
支払い保険金を本当に支払うべき人に払わず
板金業界やその元受に支払い(保険金=修理代となっている)をするという慣例になっております、
まさにそのことで、
修理代を払ってるのは我々(保険会社)だと当事者性を出し、
修理工場に修理代を値切ることに執しし、それが当たり前のようになってます。

そもそも、復元修理においてその修理される車両の工場が提示する価格は
修理依頼者にであり保険会社ではありません。
また、その修理金額はお客様との合意の基に決まるものであります。
なお、その価格は保険修理であろうが自費修理であろうが
修理内容(修理の質も含め)が同じなら同じ金額です。
そしてまた、損害保険会社もその保険金を支払うのは
工場や元受ではなく、保険契約者か被保険者であります。


このように、現在の状況は関係ないもの同士で
お客様の保険金と工場としての修理代が
損保のお客様(保険契約者、被保険者)、
工場のお客様(修理依頼者)と
本来別々のものであるのを同じ土俵に乗せてしまったことにあります

従いまして、本来の正常な姿へと取引形態、契約関係での商取引へと戻さねばならないと考えます。

そこで、損害調査会社(第三者といわれているが損害保険会社の系列か損害保険会社の人間)が
大問題となります、
この損害調査会社またはアジャスターと呼ばれる存在が
本来の第三者であれば,
消費者として信頼と信用を置けますが、
保険金を支払う側としての立場(保険金をできるだけ少なくしたい)を強く打ち出してきますので
中立公正な立場といえないと考えます。

そして、現に工場側はこの損害調査会社と協定と呼ばれる行為で合意(保険会社が思う修理費)に達せなければ、
保険金は支払いませんと暗に脅されます。(恐喝という犯罪ではないのでしょうか)。
 *修理費=保険金のもととしての直前復帰予測金額  
 *修理代=現実にかかった復元修理代金
すなわち、保険金(修理費)>修理代,か保険金(修理費)=修理代 となります。   
保険金(修理費)<修理代とは保険契約上ありえません。

もし不幸にして、自動車事故などに遭遇したなら、
いやそうでなくても
消費者利益が毀損されてる事実がありますので
消費者の問題として考えていただきたく思います。

弊社は、社会正義に則り消費者の皆様にも信義則に則った行動を求めます
と同時に消費者利益が毀損されないように
消費者の立場に立った保険金請求の手助けをアドバイスできます。
大阪、大阪市、西宮、尼崎、神戸市などでもしお困りなら、大阪の弊社にお任せください。

2016.03.07に
一般社団法人ベストカーライフ協会を有志にて立ち上げました。
カーユーザーが自動車修理マーケットにおいて不利益を受けないよう、
正しい業者の選び方などを発進して行きたいと考えてます。
そして、志を同じくする、すばらしい仲間を此処で紹介させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
2016.06

上記考えは一般論で言えば正論と思っております、
しかしながら現状は慣例が優先されそれがある面いびつでは有りますが
自動車事故修理市場において認知されており
それが市場に多大な影響を与えそれが市場基準として認知されてる以上
現状を受け入れなくてはある意味仕方が無いことでも有ります。
そして、その解として
真に顧客(事故車修理依頼者)の要望にお答えできるよう
当協会としての方法論がやっと確立致しました。

事故車修理業者としての本分を『安心安全を担保し
適正な修理内容と価格でサービスを提供すること』と捉え、
業界として個々の店として真に社会に役立つために
最大限のコストダウンと公共性を両立させることが出来ました。
ご期待ください。
2016.06追記


 事故車復元修理料金について、弊社の考え!

消費者の皆様、及びステークホルダの皆様方へ!2013.1128

業界の課題(問題点)
①消費者との接点が少ない。
②基礎となる技術伝承が職人任せで業界としてその体系が確立できていない。
③一般社会での経済常識を凡事と成してない。
(2重スタンダードがアt利前に成っており、そのことに疑問さえ感じていない)

④業界が納得できる代金計算システムが存在しない。
(損害保険会社が保険金算定の為に作成した保険金の基としての修理費算定方法があたかも技術料のごとく採用されている。)

⑤協定しないと払われない?協定依存症の工場が大半。
 (保険会社ありきである

⑥諸外国や実際の価値と比較しても、社会からの評価が低い。
 (特に復元修理に関して顕著である)

⑦長年商習慣が元請け依存の体質であるため、
業界存在とその質の違いが社会に浸透していない。

⑧消費者だけではなく、本来の仕事とは言えない損害保険会社との折衝も存在することから、その折衝を各社独自理論で対応いる。
すなわち公正で公平な社会で認められる修理基準が構築されていない。

⑨異業種(ガソリンスタンド等)からの鈑金塗装業の一部の業態(クイック板金DIYレベル)への参入により、
本来の事故車復元修理という高難度の作業(専門分野である)を示す言葉{鈑金}の価値が下がっている。

以上の、問題点を解決すべく諸問題に取り組んでまいります。

我々の債務(仕事の原点)をいろいろな視点から考え解決策を実行して行きます。
公正公平、そして有るべき姿とはを自問自答しながら消費者利益が棄損されない様、特に復元修理業としてお役にたっていく決意と覚悟をもって行動してまいります。


今まで、我々板金塗装業界(特に復元修理を生業とする業者)は、
顧客や得意先に対して はっきり説明のできる修理料金の算定基準や方法を
個々で示すことができなかった。

このことが、現在の業界の立場を決定付ているといっても過言ではないと言えます。


現在、損害保険会社から提示された、
指数方式の保険金(修理費)算定基準が、
当業界の修理代算定の基準として定着しています。

ところが、その修理費算定基準や方法は
法に触れているのではないかとの観点と、
修理料金(保険金)の決め方が一般的な方法とかけ離れており、
本来の商取引の範疇から離脱していおります。
 

本来の顧客である債権者(保険加入者)への説明責任を果たさずに、
業者とアジャスタ ー(実際は保険会社か関連会社の人間)との間で交わされる
「協定」と呼ば れる行為そのものも談合にあたり、
債権者(保険加入者)の利益を棄損している恐れがある と考えられます
 (現に保険会社から被保険者への説明はなされておりません)。

なお、わが業界はこの保険会社から提示された方法を
詳細に検証することなく受け入れ、
長年にわた り業界に慣例として定着しおり、
すぐさま排斥することもままならず、
立場上容認せざるを得ない状況 におかれおります。

この責任は我々業界及び個々の事業者にも責任の一端はあります。
従いまして、
弊社では、顧客様を始めそのステークホルダーに、
一般的商習慣に戻すよう働 きかけるとともに、
その責任と責務を負った行動が出来るよう、
一方的な料金基準(保険金額) から、
秩序ある適正な料金基準とその修理基準が構築できるよう努力してまいります。
しかしながら、
消費者の皆様のご理解と正しい認識も必要ですので、
損害保険の在り様を真剣に考えていただきたいと考えます。

こういうことを申し上げるのは、大変悩みましたリスクが大きすぎるのです、
でも消費者の方々に知ってもらいたいのです、
今我々も業界として変わろうとしております
責任を果たして社会から信頼される企業へと。!
皆様方の応援をよろしくお願い申し上げます。


またホームページを開設後、
お客様の喜ぶ顔が直接見られ、この仕事に誇りを感じて居ります。
なお当然ではありますが、
弊社元請け様各社のご支援の賜物でもあり増すことは申すまでもありません。

我々の仕事は社会になくてはならない仕事で在ると自負を持て挑めるようになりました。
長文にも関わらず最後まで、お読みくださりありがとうございます。
今後とも、大阪の弊社をよろしくお願いいたします



 事故車復元修理料金について、弊社の考え!2.

2016-06 追記 下記部分
弊社修理代金について、当協会として今後の進むべき方向。
ここ数年の社会情勢や事故車修理業界の状況は著しい変化が有り、
特に自動車修理業界においても社会的的使命と社会の需要構造において
二極分化が進んでおります。

日本全体もグローバル化の波は好むと好まざると受けており、
現状その過渡期にあると考えております、
そのなかで商品やサービス価格において事象の本質的要素よりも
眼に見えやすい価格のみの比較検討から商品やサービスが選ばれ
その内容が比較検討されコストパホーマンスの優れたものが
消費者から選ばれ易い商品内容やサービス設定が
その供給者から正しくなされてるとは言いがたい状況にあるといえます。

それは過渡期特有の状況では有りますが、
商品やサービスを供給する側からすると好ましい状況とは言いがたい状況に有ります。

しかしながら、正義がわれにあるとのなかで現状と余りにもかけ離れた商品設定やサービス設定すなわち品質と価格の供給者希望売値は社会で受け入れがたくなってきます。
そのような現状認識と観点に則り弊社独自のコストダウン努力により、品質を落とさず価格を市場が求める価格に設定を致しました。
すなわち、損害保険会社主導の保険金算定価格はそれはそれとして消費者(保険契約者)さまの受け取り保険金としての算定協力(修理費算定)させていただき、修理代はその保険金算定基準よりリズナブルに品質を下げずに修理する作業システムを構築いたしております。
ぜひ自動車事故修理は保険修理、自費修理を問わず弊社にご用命ください、弊社では同じ事故修理作業内容で
同じ品質であれば修理価格は同じです。
そして全てにおいて損害保険基準の修理費見積もりよりも同品質で修理代お安く出来ます
ぜひご相談ください。
保険修理、自費修理で特典あり。(上記キャンペーン参照)

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