業界について○○が吠える  保険事故修理専門こころ車店「財乙塾」

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業界について○○が吠える

 事故車修理業界について
一般社団法人事故車損害調査協会前理事長が吠えてます
それがこれです

お恥ずかしいのですが、自動車車体整備協同組合という団体組織は
自動車板金塗装業の業界団体であり業界の健全な発展のために、
業界に在る個々のお店のために在るべきであり、また個々のお店も業界としてどうあるべきか、
個々のお店として業界に役立つとはどういうう事かをしっかりと認識する必要があります。

協同組合は国から認められて唯一の業界代表団体です。
それは協同組合法により業界の利益のために働くことが義務付けられており、
利益のために働くことは何ら問題ないのですが、
いわゆる独占禁止法との絡みで修理料金を金額で業界に指導することはできません
昔、損害保険会社との協定行為が一度損害保険会社と当業界が韓国と注意を受けてことがあり
それを勘違いして、業界で価格について決めごとをすることがタブー視される風潮があります。

しかしながら、業界として工賃を1時間当たり○○円と決めることはアウトですが、
業界で作業時間について検証し研究することは当然の権利として認められてます、
すべての事もそうですが、なんでも物事は正しく知り正しく使う事が重要です。

そのためには常日頃からの件さんがいります。
どの業界にも、業界の中に個々の企業間格差があることは当たり前であり、
それぞれの格差があって当然ですので、
業界内に料金についての格差があることは当たり前であると知らねばなりません
それは業界内の良い競争がお互いを高め合うのであって、
努力なしに組合員であるからと料金が守られるわけではありません
そのところも理解する必要があります。

板金塗装業といっても安心安全を担保でき事故車の修理をできる工場というのはやはり限られてきます
誰でも簡単にできるという事ではありません、
それなりの設備のない工場は事故車修理(フレームなどの伴う事故)はできませんししてはならないと考えます。

業界としてそのような厳しい自主基準が作れなったことというより基準はありますがそのことがいかされてない
そのことも業界発展を阻害してます。

これらの課題を早急に解決しなければ、せっかくある国家試験車体整備士制度や塗装技能士の国家試験の制度が生かされません。

これも昔車体整備士制度と並行して事故車修理業の許可認定制度が創設される動きがありましたが、末端の設備のない業者が大半だったので反対にあい出来なかっという経緯があります。

本当に、あほなバカな人間の集まりだったのだと感じてます。
その制度ができ認可制になっていれば業界内の正しいすみわけができ、ぐ央回の修理代金ももっと公正な競争の中で健全な発展ができてたと思います。

今のままではいつまでたっても、業界に幸せは来ません、
この状態を打ち破るために志をもって誇りを取り戻し行動されることを望みます。

そのお手伝いをし、業界の一人一人の幸せを叶えるのが私の使命であると考えてます。


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