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傷凹み板金塗装+
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会社案内わたくしは親が自動車塗装工場(のちに板金塗装工場として業態を変更)を経営していたので子供のころから仕事を手伝足りして職人さんの苦労は知っています。
そして職人独特の世界観もあり昔の指定制度的労働環境の難しさも肌で感じてきました。
親のおかげでその中でぬくぬく育ち一応大学まで出していただきました。
卒業後某ディラーで営業を3年ほどやってましたが、良い結果も出せずにいましたので親の会社に就職いたしました。
その時は同業者の板金塗装工場で現場の仕事と納車引き取りで2年弱お世話になりお世話になり自社に戻りました。
その時点では当社工場を神戸の中心部から郊外に移転しており人員も5名ぐらいになってました。
高度成長期は神戸中心部で10数名の規模でやってたように記憶してます。
まもなくして親父はほぼ引退状態となり、わたくしが向上全般を仕切ることとなりいわゆる経営的仕事をするようになりました。
そんなこんなでその時点でわたくしも塗装職人として塗装1級義の検定に合格し現場作業と営業という仕事で精いっぱい頑張ってやっていました、朝は早くから夜遅くまで仕事に明け暮れ(というのも昼まは営業や保険会社との折衝など事務仕事当に追われ社員なら労働機銃法違反の労働導時間で頑張ってました。
このころ理想に燃えいろんなことを真備勉強しました、とても有意義で楽しい時でもありました。
ところが会社といえば、この時点で親父は経理部門のみ担当でしたので営業数値はそれなりに把握してましたが会社としてほとんど利益がないか赤字になるような状態でした。
そしてこのままではいけないとの考えでいろんな勉強を始め経営につての本屋でどうすれば儲かるのかとの方法論の習得に明け暮れあるべき姿を真剣に考えていき組合や他の事業者との交流などを通じそれなりの考え方などを身に着け実践していきました。
そして、営業力と設備投資の大切さに気付きその方法論を学びました、それと同時に経営者としての者の考え方や社員教育という観点を講習や本などから学び在るべき姿とはと考え理想に燃えた板金修理工場を作りたいと思い実行いたしました。
当時1978年ごろまだバブル期といわれる前のころですが郊外に大規模な板金修理工場を建設いたしました。その時の設備は今でもそん色のない設備(圧送式塗装ブース、リフト式フレーム修正機レール式面型修正ベイなどと最新式溶接機・エアラインマスクなど社員環境改善機器などを導入で全国からそれこそ見学に来られる工場でした。
そして私の思惑は当たりたった5名で始めた工場ですが工場稼働と同時の人も増員してましたが毎月売り上げも当時で100万ずつ上がるというような状態で社員の増員と仕事の増加で1年ぐらいでいぃに15名+アルバイト4~5名(女性社員)ぐらいの規模売り上げも1000万/月を超える規模にはなりましたが、急激な規模の拡大と社員の増員が社内風土を大きく変え私の管理能力のなさが原因でその会社を200年8月倒産させる結果となりました。
その時は多くの皆様にご迷惑をおかけいたしましたことをこの場をお借りしお詫び申し上げます。
その語2009年11月から、コンサルの先生の紹介で大赤字の某大規模工場の顧問としてその会社を再生させるお仕事を紹介いただき、そちらで再起を図りながらお世話になり、約半年後の決算時にはほぼとんとんのところまで業績を回復いたしました。
そして翌年と翌々年で2期連続で大幅な黒字となり私の役目もほぼ終了し、関西に帰ることにいたしました。(詳細は、当HP板金塗装工場再生物語参照)
そして大阪で某大規模工場で1年強フロント営業としてお世話になり、諸般の事情により大阪の地で独立再出発し工場を借りBP工場を立ち上げましたそして約15年間順調に営業してましたが、某損保の営業妨害まがい的行為にあい、主力の某ディラー(当社工賃売り上げの70%を占める)から仕事を契約解除され廃業せざるとなり、2018年10月に廃業いたしました。
その少し前7月に一般社団法人事故車損害調査協会(DAA)を中谷氏(現代表理事)とともに立ち上げ現在に至っております。
そしてわたくしの板金塗装修理業界への想いが強く別の事業としてDAA協力のもと「財乙塾」を運営するに至ってます。
この塾はこれまでのわたくしの多くの失敗と貴重な成功の秘訣を凝縮し板金塗装工場が経済的に自立し適正な経営ができるよう支援するものです。
あなたの板金修理工場の悩み、すべてに対応できる塾となってます。
板金塗装工場の悩みはそれぞれ違いがあり優先順位も様々です。
それらのすべてにお答えしながら3年間の顧問契約を主商品としてここに告知するものです。
あなたの修理工場を3年間で現在の工賃売上高最低1.3倍(目標1.5倍)を保証します。
もしそれがかなわなければ経費(資料代など)などを除いた顧問料全額返金いたします。
顧問料は規模と内容で変わりますのでご相談ください。顧問料(1万~5万/月)別途入会金3.5万円すべて税別となります。別途交通費・宿泊料はその都度実費掛かります。
面談のうえお受けできない場合や受講人員には制限があります。
事故車修理業界はこれまで損保の事故車修理費見積もり算定基準を自社の修理代金算定基準としてまいりましたが、現場作業をするものならだれもがわかってることで損保基準の作業時間もどきの指数は賞味作業時間として考えてもだれもできない時間となってます、
またいわゆる指数対応単価というこれもレバーレートもどきの時間当たり工賃は物価指数や最低時給基準と比べても不当に低い状況にあり、過去30年のスパンで見ても物価指数の上昇や採点賃金また初任給上昇率と比べてもほとんど値上がりしておりません、50年のスパンで見るともっとひどい状態です。
そして最大の問題点は事故修理業界は自分お価格(売値)を決める基準を自分たちで決めずに損保の決めた保険金支払い基準を自社の工賃基準としてるところにあります。
そしてその要因は業界団体の勉強不足が招いてることは明白です。その責任は重いと考えますが、そのような業界に頼っていては社会的責任は履行できません。
もし本気で社会的責任履行(これは事業者としての義務でもあります)を目指すなら当然自分たちの適正な売値は自分たちで決める、この当たり前のことができなければなりません。
当塾では方法論より理念すなわち人として企業としての在り様をまず身に着けることから始めます。
そして社会貢献とは何かをつい教師それぞれのここが確りした確立した理念と誇りを持つことで社会に自信をもって自社の売値と品質を評価される企業を目指します。
是非、当塾生になり社会に役立ち誇れる企業を目指しましょう。
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