神戸市東灘区 損害保険のそもそも論 対物賠償保険とは「不法行為による損害賠償」 キズ・ヘコミ・事故修理専門 こころ車店

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損害保険のそもそも論 対物賠償保険とは「不法行為による損害賠償」

 知ってますか❓損害保険でのそもそも論でもっとも大事な基本は法律の規定です
その基本は民法第709条「不法行為による損害賠償」

損害保険の対物賠償を語るうえで、最も大事な基本の基本が「民法第709条」の規定です。
*民法第709条(不法行為による損害賠償)
故意または過失によって他人の権利または法律上保護される利益を侵害したものは、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

簡単に言いますと、損害保険の対物賠償では「過失によって他人に与えた損害は、損害を与えた人が賠償する責任を負う」という事です。
そしてさらに重要なことですがそれが「他人の権利(叉は法律上保護される利益)を侵害したものは」という文言です。
権利を侵害して生じた損害損害を賠償するという事です。
そしてその賠償は金銭で支払うという原則(第417条)と被害者に過失があったときは裁判所は損害賠償の額をそれに応じて減らすことができる。過失考慮の原則(722条)が規定されてます。

自動車保険を使用した賠償問題(自動車事故における権利侵害)での被害者の権利は財産権(所有権のひとつ)です。

自動車事故での権利侵害とは、この財産権の侵害であり、これによって生じた財産価値の損害を賠償する責任を負うのが加害者であります、この加害者の責任(賠償金額の支払い)を損害保険会社は契約により加害者に支払うのがそもそもの保険契約です。
*現在この関係がいびつになってますので様々な問題が起きてます。
自動車事故における修理費は、その賠償金額の一部であり全部ではありません。
自動車修理会社が算定する修理費はあくまで事故によるその自動車の財産的価値の損害額を計るための「ものさし」でしかありません。

「この自動車は市場価格が100万円ですが、事故車修理に30万円(事故修理費見積額)を要するよる損害を受けました。その結果財産的価値が70万円に下がった、すなわち財産的価値の損害が30万円です」という事です。

もう一つの考え方
財産的価値の損害という考えに基づくものが、評価損と経済的全損です。
「この自動車は修理に30万円を要する損害を受けました。しかし、財産的価値はその自動車に事故歴が付くことによりさらに損害を受けてます。」これが評価損です。
また、「この自動車の
市場価格は(財産的価格)は100万円です。その自動車に200万円の修理費を要する損害を受けたからといって、賠償責任は200万円とはなりません賠償責任は100万円までです。」これが経済的全損です。

これはあくまで賠償責任の問題について述べてますが、事故車修理業界の方はこの問題を修理代の問題として考えてる節がありますがそれは間違ってます。

賠償責任の「責任」は被害を受けた修理する「責任」ではありません。被害者が受けた財産的価値の損害を賠償する「責任」です。



 対物賠償の関係性で大事なこと当事者関係!
損害保険会社との当事者関係!

対物賠償で大事なことは加害者が損害保険医加入してるかしてないかは関係なく、被害者の損害賠償請求相手は加害者が当事者となります。
法的賠償責任関係では被害者との当事者は加害者。
 賠償責任の当事者=被害者⇔加害者  
上記以外の当事者関係は存在しません。

加害者が損害保険(対物保険)に加入してた場合は、加害者(保険契約者)と損害保険会社は、自動車保険契約の当事者関係。
 自動車保険契約の当事者=保険契約者(加害者)⇔損害保険会社
上記以外の当事者関係は存在しません。

被害者が修理工場に修理依頼した場合は、修理依頼者(被害者)と修理工場は、事故車修理契約の当事者関係。
 事故車修理契約の当事者=修理依頼者(被害者)⇔修理工場
上記以外の当事者関係は存在しません。

このことから、わかる重要なことがあります!
損害保険会社と修理工場はそれぞれ違うお客様とそれぞれ違う契約関係で結ばれてるという事です。
すなわち、保険契約と修理契約はそれぞれ別のものであり別契約で結ばれている関係であり、全く別契約であるという事。
さらに言うなら保険契約の当事者と修理契約の当事者は無関係であるという事です。

ただここで、加害者が対物賠償保険に加入してるときに話が複雑になりますが、この関係性をしっかり理解できていれば悩むことはありません。
保険契約は「保険契約者(ここでは加害者)に法律上の損害賠償責任が発生した場合は、その額を支払う」という内容になってます。
対物賠償においての法律上の損害とは、財産的価値の損害であります。
修理依頼者(ここでは被害者)と修理工場で取り交わす修理契約の内容によって財産権の侵害による損害賠償額が変わることはありません。
したがって、損害保険会社は損害にあった車が修理されようがされまいが、またどのような方法と内容で修理されようが、保険契約者(加害者)がおった法的賠償責任の額を保険金として支払わなければなりません。
また、当たり前のことですが、保険会社と修理工場には何の契約関係も法的制約もないわけですから、修理工場には、損害保険会社と「協定」する義務も修理完成を報告する義務もありませんし、保険会社が修理途中経過を確認する権利など一切ありません。
また、損害保険会社が修理契約に干渉できないのと同様に、修理工場が保険契約について干渉することはできません。

 そもそも論を勉強し被害者権利を守りたい方は「財乙塾」で学べます

そもそも論の理解は大事ですが、その前にもっと大切なこととして「考え方」の核(中心)、すなわち判断基準の中心に何をもってするのかという事です。
価値観などはそれぞれ違いがありますが、人間が生まれた宇宙・地球ではその誕生から絶対的法則・不変の法則があります。
それが私の言うところの「宇宙の法則」であり、「自然の法則」であります。少し考えればわかりますが自然界(冬・春・夏・秋)・時間(1日)は一定の秩序で変化し動いています。
これと同じように「そもそも論」を身につけ、自分自身の言葉で語れるようになるには、一定の時間的経過と経験(正しい考え方の構築)が必要です。

そして大事なことは方法論ではなく理念(考え方の核)が自身に構築されることです。

「財乙塾」では、その考え方の構築と方法論としてのそもそも論の理念が理解できるようになります。
是非、当塾生になり損害保険会社の協定呪縛から抜け出し、社会的責任を履行できる自分自身と会社へと昇華しましょう。

当塾は唯一の「損保対策工場」対策をも凌駕できる塾です、それは損保でなくお客様(被害者・修理契約者)の権利(利益)を法律と・約款に基づき正々堂々と社会的使命のために行動するからです、それが自然の摂理(自然の法則)に合致した行動となるからです。


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