【神戸~大阪・全国】自動車事故に遭われた方へに役立つために!

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自動車修理依頼者と修理工場に役立つための!
自動車事故 修理工場 修理依頼者 保険修理 自費修理

神戸~大阪・全国で自動車事故に遭遇された修理希望の修理依頼者様へ

 大阪 自動車事故 修理工場 契約・原則
自動車事故に遭われた修理依頼者の皆様へ
加害者と被害者は当事者としての
債権・債務がお互いに生じます
当事者どうしの関係に
債権債務関係のない第三者は介入できません


消費者の皆様へ、もしも不幸にして交通事故に遭い
愛車を壊したり壊されたりされたとき
その愛車の復元修理(板金塗装)をされるとき
どうされますでしょうか?

この事故車の復元修理をどこで修理するかは
大変重要であなたがその修理をするところを選ぶのは
あなた自身の責任です。
このことをまず頭に入れておいてください

そして、
交通事故にはいろいろのケースがあります

ここでは
特に加害者と被害者のあるケースで考えてみます
被害者に過失がない場合について

この場合は
加害者は法律上の債務者
(賠償責任を持つものですいわゆる義務)
被害者は債権者
(賠償をしてもらう権利いわゆる私権を行使できる)です

『債権債務関係の当事者』(この言葉と意味は大切です)は
『加害者と被害者である』

①そして当事者同士で賠償について話し合いがつき
(この時に法律上の『信義則』に則し行われる)
事故車の復元修理(板金塗装)代金を
支払うことで合意できて。

②被害者が修理工場(板金塗装工場)で、
修理見積もり依頼が締結された
(被害者と工場の修理依頼仮契約)
(ここで工場側はその事故車の復元修理費を
 信義則に則り直前復帰診断書を作成)

③工場から修理費診断書が被害者に提示され
被害者はそれを加害者に提示
(*加害者と被害者は信義則に則し
その提示金額をもとに合意がなされた)

④被害者は加害者より合意金額を受け取る
この時点で加害者の債務果たされ
当事者間の債権債務関係は
履行
されたことになります

以上が加害者と被害者の債権債務関係です。
加害者と被害者の債権債務関係は
履行できたということになり
債権債務関係はなくなります
いわゆる解決ですね。

⑤そして
被害者は修理する愛車を
修理工場(板金塗装工場など)に修理依頼し
修理が完了時点で同時修理代を支払う
(修理契約履行)

 ⑤の関係は『被害者と工場』の
 債権債務関係であり
 『当事者は被害者と工場』
です

⑥ところが
加害者が直接工場(修理受付店)に
値段が高いやら、
修理内容や品質を落としてやってくださいやら
言ってくることがあります
(加害者が対物賠償保険に加入している場合
『この時の債権債務関係の当事者は
契約者すなわち加害者と損害保険会社』
ですので
加害者のあなたは何ら工場(修理受付店)とは
関係ありません
工場に自己の権利(債権)は一切主張できませんので
お間違いなく
(*加害者が権利を行使できる相手は損害保険会社です)

そしてこのときに
このなんやかんや言ってくるのは、
加害者本人ではなく、
加害者が保険に入っていて
その損害保険会社に依頼したときのみ
工場となんら契約関係も債権債務関係もないにも関わらず、
当事者(加害者)風にかかわろうとします

それもいわゆる公正公平な第三者如くに
そして
工場に修理代の減額のみに言及します
あなたの仕事は事故車の修理範囲と内容の確認だけが
与えられた権利範囲の仕事です

修理代を交渉するのは、
弁護士法の非弁行為(弁護士法72条)違反
となる可能性がございます

消費者の皆様、
もしも不幸にして事故に遭われたなら

加害者であっても被害者であっても
真に役立ち公正公明に役立てるのは、
物事をそもそも(いわゆる道理)で考え、
消費者の皆様方にも権利ではなく、
義務を果たすことを求めますが、
それが世の中に真に役立つことと考え、
行動している業者に依頼するのが
賢い選択だと考えます。


このような考えで行動している
事故修理業者はまだまだ少ないですが、
探せば全国にそこそこあります。
 (例復元修理専門板金塗装店、一社BCL協会)

もちろん、弊社(復元修理専門板金塗装店)も
そのように行動してます。 
素晴らしい自動車社会であることを祈願しながら。

もっと詳しく知りたい方は
こちら

 大阪 自動車事故 修理工場
自動車事故被害者と加害者の責務
債権債務関係と当事者

詳しくは
下記HP記事内リンク先へ

こちら

 被害者にも責務(義務)は有ります
被害者としての責務

皆さんは被害者になったとき
(とくに過失100:0)のとき
加害者に不当な要求をしたりしてませんでしょうか

自分では不当と思わなくても、
最も基本の信義則に違反していますと
全て不当要求となります

それは犯罪ですので、注意が必要です

事故は不測のもで有りますね、
同時に自分(被害者)が
加害者となる場合も無きにしも非ずです
そのようなことから、
むかしからの日本人の心としての
『相身互い』の精神で
望んで頂けたらと思います

それがより良いカーライフ生活が送れるということに
つながっていくものと考えます

より良いカーライフ生活の為に!

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