神戸・大阪・全国でのニッサン・セレナのあてられた対物保険修理

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ニッサン セレナ 
加害者賠償 対物保険案件

駐車中に相手がバックで
当てた保険事故修理

 セレナ 加害者損害賠償 神戸~大阪
対物保険請求案件
被害者車両 ニッサンセレナ 
賠償額の証明は被害者がする
損害保険修理費算定ルールでの修理費見積

ニッサンセレナ 相手軽トラックがバックで
駐車中のお客様の車両に当てた自動車事故修理です

当事者は相手が過失を全面認め
対物保険で賠償責任を果たすとの事で
当事者同士は合意いたしました。

相手損害保険会社より弊社に連絡が有り
車両確認に弊社に寄せていただきたいとの事でした

従いまして、公の精神により、立会い場所の提供と
お客様の了解のもと、車両の損傷と範囲の確認を
損害保険会社に許可いたしました

 大阪 セレナ 損害賠償 加害者 
対物保険請求案件

ニッサンセレナ 対物賠償案件
リヤバンパーを取り外したところです
クォーターパネルの損傷が複雑なため
修理依頼者(被害者の)奇麗にしてほしいとの
要望も有りクォータパネルは交換で作業させていただくことで
損害保険会社とは合意いたしました

 大阪 セレナ 損害賠償
加害者による
対物保険請求案件

ニッサンセレナ クォーターパネル内部
セレナのクォーターには、デュアルエアコンの
ユニットが内蔵されており作業中の損傷を防ぐためと
作業の邪魔になりますので取り外します

 大阪 セレナ 損害賠償 加害者 
対物保険請求案件

セレナ クォータパネル交換準備のため
無い贓品やガラスは取り外しました
この様な作業はクォーターパネル交換の
作業工数とは別途計上となります

損害保険会社の一部のアジャスターは
修理作業の内容や工程を理解して無い者がおり
損害額の把握に過小な修理費算定しかしない者も
おりますので注意が必要です
損害保険会社の見積もる見積もりは
その性格(保険金は出来るだけ少なく支払いたい)上
修理代が下方に向かうバイアス(偏り)があります

従いまして加害者は契約損害保険会社に対して
正当に修理代に見合った賠償金を支払うよう
要求する義務が有るとも言えます



 大阪 セレナ 損害賠償 加害者 
対物保険請求案件

セレナのクォーターパネルを切り取ったところです
今回、損保指数之作業内容とは違う作業方法をとります

クォータパネルの損傷が後ろ側の下部にのみ有りましたので
上部で切継ぐより難易度は高いのですが
修理後の出来栄えと出来る限り事故車にならないよう
スライドドアレールのところでカット交換いたします


 大阪 セレナ 損害賠償 加害者 
対物保険請求案件

セレナクォーターパネル交換時写真
この様にスライドドアレールのところで
交換いたしました

この交換にはボンディング工法
使用いたしております
新品部品と給パネルの裏側に
幅木のような鉄板を当て
強度を持たせるように
部分スポットで溶接いたしました
この様な高度な修理方法設備
技術者のレベルが高く無いと出来ません

ウインドウガラスは修理の作業性と
塗装仕上がりレベルの観点から
取外し作業いたしました

 大阪 セレナ 損害賠償 加害者 
対物保険請求案件

セレナ 塗装ブースにて塗装準備中
この様に車両全体をカバーいたします
スライドドアは外したまま塗装いたします
また同時にスライドドアもぼかし塗装を施します

 大阪 セレナ 損害賠償 加害者 
対物保険請求案件

セレナ 塗装が上がり塗装ブースから
出したところです
この後、儀装品を組み付け最終仕上げをして
完成となります

 ニッサンセレナ 加害者損害賠償  
対物保険請求案件 神戸~大阪
不条理の中でも慣例を尊重しながら

セレナ完成洗車中
この様に奇麗に仕上がりました
あとはお客様(修理依頼者)の
ご来店をお待ちするだけです。

この様な自動車事故による事故修理は
損害保険会社とは修理完成前に
慣例に則り、協定することが大切です

この協定という行為は、
本来の当事者同士が合意に達するべきことを
損害保険会社と修理業者(元受の場合もある)が
支払保険金(ここでは賠償金額)と修理代という
本来は違うものを同じ土俵の上で決めております

保険会社は保険金のもととしての修理費を
修理業者は修理代として
同じ土俵の上である意味戦わせて
決めてるという状況にあります

戦う以上勝ち負けが有ります
おかしなことだと思います

弊社はその不条理に異議を
唱える者でもありますが
慣例として社会に定着しておりますことでもあり
正しき道を一人行くのはなかなかの難題です


『損害保険が絡んでくる時のみ
本来の修理代が
減額される』この様な状況であります


従いましてその不条理のなかでも
被害者加害者にも
また損害保険会社にも
納得性のある損保ルールに従った
修理費を算定いたしております

そしてその賠償額の範囲のなかで
修理代は修理代として
協定額の範囲の中に納まる最大限の
安全性と品質で作業いたしております


損害保険会社と合意結果
賠償額37.8万(税込み)
レンターカー代14日間

修理依頼者との修理契約は
絶対お得な当店へ
修理依頼者価格
修理代合計35.1万(税込み)

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